(相模原市中央区矢部)
江戸時代、相模野矢部新田が開発され、以降は農地が広がったが、昭和13年(1938)地域内に陸軍造兵廠が設置された。戦後は米軍工廠となりその通勤のため横浜線相模仮乗降場が開設され、その後周辺の宅地化が進んだため昭和32年(1957)矢部駅として一般利用可能となった。
(北海道釧路市 かおり風景100選4番 2013年7月10日)
夏季の釧路は霧が多い。南からの暖かく湿った空気が、千島からの海水に冷やされることによって海霧が発生し、南風に流されて北海道太平洋側の陸へと流れ込む。