(三重県名張市平尾 2008年4月19日)
曹洞宗龍雄山徳蓮院は、寛永十三年(1636)藤堂高吉が伊予今治から当地に移った際、それまでの真言宗龍亀山大連寺から改宗改号され名張藤堂家の菩提寺となった。境内には初代高吉から、長正、長守、長源(ながもと)、長熈(ながひろ)、長美、長旧(ながひさ)、長教、長徳、十代高美(たかよし)までの墓碑がある。
曹洞宗龍雄山徳蓮院は、寛永十三年(1636)藤堂高吉が伊予今治から当地に移った際、それまでの真言宗龍亀山大連寺から改宗改号され名張藤堂家の菩提寺となった。境内には初代高吉から、長正、長守、長源(ながもと)、長熈(ながひろ)、長美、長旧(ながひさ)、長教、長徳、十代高美(たかよし)までの墓碑がある。