
(愛知県宝飯郡小坂井町伊奈字松間 1991年5月9日)
大正13年(1924)土砂採掘中に弥生時代後期の銅鐸(どうたく:祭器)3点が発見された。袈裟襷文(けさだすきもん)文様の三遠式銅鐸と呼ばれるもので、直後に豊橋郷土史友会が発行した絵葉書によってその様子を知ることができる。大正15年(1926)に東京帝室博物館(1952-東京国立博物館)に買い上げられ、所蔵されている。
(愛知県宝飯郡小坂井町伊奈字松間 1991年5月9日)
大正13年(1924)土砂採掘中に弥生時代後期の銅鐸(どうたく:祭器)3点が発見された。袈裟襷文(けさだすきもん)文様の三遠式銅鐸と呼ばれるもので、直後に豊橋郷土史友会が発行した絵葉書によってその様子を知ることができる。大正15年(1926)に東京帝室博物館(1952-東京国立博物館)に買い上げられ、所蔵されている。
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