flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

隼町

2020-09-15 00:00:00 | 漂い紀行
(東京都千代田区隼町)
 かつて鷹匠屋敷があったことから隼(はやぶさ)町と呼ばれるようになったこの地は、江戸時代には三河田原藩三宅氏上屋敷があり、近代に入ると陸軍施設、そして現代は最高裁、国立劇場が建つ。









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旧龍雲寺

2020-09-14 00:00:00 | ほとけのいおり

(旧所在地:札幌市北区篠路 2007年9月4日)
 明治28年(1893)に築造された浄土宗篠路山豊國院龍雲寺の本堂である。昭和61年(1986)北海道開拓の村に移築された。

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北の丸令和二年

2020-09-13 00:00:00 | 城郭・城下町
(江戸城 東京都千代田区北の丸)
































(関連記事:北の丸平成二十八年)

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旧有島武郎住宅

2020-09-12 00:00:00 | 木のたてもの

(旧所在地:札幌市白石区菊水一条)
 明治37年(1904)に築造された木造2階建、建築面積94m2の住宅である。明治43年(1910)に一年余り小説家有島武郎が居住している。昭和54年(1979)開村前の北海道開拓の村に移築された。

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日本橋川九段

2020-09-11 00:00:00 | 水のほとり
(東京都千代田区九段南)
 神田川から隅田川に至る日本橋川の九段付近。首都高池袋線が通る。

(関連記事:俎橋)

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旧浦河公会会堂

2020-09-10 00:00:00 | かみのやしろ

(旧所在地:北海道浦河郡浦河町荻伏 2007年9月4日)
 明治27年(1897)浦河公会によって築造された、礼拝集会所である。昭和60年(1985)北海道開拓の村に移築された。

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鳩川分水路合流点と三段の滝

2020-09-09 00:00:00 | 水のほとり
(相模原市南区下溝・磯部)
 かつては旗川と呼ばれた鳩川は、城山町で発し海老名で相模川に注ぐが、この地で本流と分かれ、分水路が三段の滝を経て相模川に注ぐ。内、幅の狭い隧道分水路は昭和8年(1933)、幅の広い分水路は昭和63年(1988)、下流部で幅が狭く氾濫する鳩川の治水として築造されたものである。





















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旧札幌拓殖倉庫

2020-09-08 00:00:00 | 木のたてもの

(旧所在地:札幌市中央区北六条西)
 明治40年(1907)五十嵐合資会社倉庫として築造された、木造札幌軟石張りの貯蔵庫である。明治45年(1912)札幌拓殖倉庫株式会社に継承された。長らく同社営業倉庫として使用されてきたが、昭和57年(1982)函館線の高架化により取り壊されることになったため、一棟が北海道開拓の村に移築された。

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相模磯部城

2020-09-07 00:00:00 | 城郭・城下町
(相模原市南区磯部)
 相模川左岸に位置する磯部城は、文明九年(1477)長尾景春の城として築かれた。(城代は不明)上杉家宰継承ができず反乱を起こした長尾景春は、従兄弟の太田道灌によって鎮圧され、文明十年(1478)近隣の小机城と共に落城した。





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旧三ます河本そば屋

2020-09-06 00:00:00 | 木のたてもの
(旧所在地:北海道小樽市若松町 2007年9月4日)
 明治42年(1909)石川県出身の河本徳松が小樽で修業し独立した、木造2階建、建築面積312m2の蕎麦店である。昭和63年(1988)北海道開拓の村に移築された。
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相模川磯部頭首工

2020-09-05 00:00:00 | 水のほとり

(神奈川県厚木市猿ヶ島・相模原市南区磯部)
 かつて「磯部の渡し」があったこの地。江戸時代後期には磯部村・新戸村(相模原市南区)、入谷村・座間村・新田村(座間市)を潤すための取水口が設けられた。昭和5年(1930)には相模川左岸用水の整備が開始され、頭首工が設置された。また、昭和34年(1959)には相模川右岸の厚木市、伊勢原市、平塚市の一部を潤すため、左岸側から右岸側へ送水する「伏越」と呼ばれるサイフォンが設けられた。






























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旧札幌警察署南一条巡査派出所

2020-09-04 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-

(旧所在地:札幌市中央区南一条 2007年9月4日)
 明治44年(1911)豊平川創成橋の袂に築造されたイギリス積み煉瓦造の交番である。昭和53年(1978)開村前の北海道開拓の村に移築された。

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芝ざくらライン

2020-09-03 00:00:00 | ふるさとの木々
(相模原市南区新戸)
 平成14年(2002)相模川の環境保全を目的として、伊勢原市の渋田川のシバザクラを移植したのが始まりである。現在は相模川左岸堤防1,400mの範囲となり、日本一の長さとされる。
































(関連記事:渋田川と芝桜)

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旧小樽新聞社社屋

2020-09-02 00:00:00 | 木のたてもの

(旧所在地:北海道小樽市港町 2007年9月4日)
 明治42年(1909)に築造された、木造3階塔屋付、札幌軟石張、建築面積374m2の社屋である。昭和17年(1942)小樽新聞社は戦時統合により北海道新聞社となった。戦後は丸亀小倉商店の社屋となったが、昭和50年(1975)市に寄贈された後、昭和55年(1980)開村前の北海道開拓の村に移築された。

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新戸河原の道祖神

2020-09-01 00:00:00 | 石のまもり
(相模原市南区新戸)
 文久四年(1864)に造立された角柱形の道祖神である。周囲には宝篋印塔の残欠が置かれている。
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