flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

立会道路

2024-01-16 00:00:00 | 水のほとり
(東京都品川区)
 目黒区の碑文谷池及び清水池を水源とする全長7.4kmの立会川の内、品川区小山から東大井までの4.8kmを昭和44年(1969)から47年(1972)にかけて暗渠化し、道路としたものである。





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旧三井銀行小樽支店

2024-01-15 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(北海道小樽市色内 国指定重要文化財 2014年5月6日)
 昭和2年(1927)に竣工した、SRC造2階地下1階、花崗岩張、パラッツォ(宮殿)スタイルの銀行建築である。銀行機能は平成14年(2002)三井住友銀行札幌支店に統合されている。





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大井水神公園

2024-01-14 00:00:00 | ふるさとの木々
(東京都品川区南大井)
 東海道線・京浜東北線沿いに昭和27年(1952)開設された、面積12,856㎡の細長い街区公園である。園名は同所にある水神社由来の地名、大井水神町(-1963)による。
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旧光亭小樽店

2024-01-13 00:00:00 | 木のたてもの
(北海道小樽市東雲町 市指定歴史的建造物 2014年5月6日)
 昭和12年(1937)に築造された、木造2階建の料亭である。昭和32年(1957)からは北海製罐所有の罐友倶楽部として使用されている。



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小島新田

2024-01-12 00:00:00 | 漂い紀行
(川崎市川崎区小島町)
 江戸時代後期に名主である小島六郎左衛門によって多摩川河口のこの地が干拓されたことに由来する。
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函館線花園橋

2024-01-11 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(北海道小樽市山田町 2014年5月6日)
 かつて手宮線が分かれていた地点の函館線跨線橋花園橋は、大正12年(1923)に架橋された鉄橋である。









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神奈川臨海鉄道浮島線

2024-01-10 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(川崎市川崎区)
 昭和39年(1964)臨海部の貨物線として東海道貨物線塩浜操駅(1990-川崎貨物駅)浮島町間3.9kmが開業した第三セクターの路線である。



















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小樽駅

2024-01-09 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(北海道小樽市稲穂 2014年5月6日)
 明治36年(1903)北海道鉄道小樽中央駅として開業した。函館札幌間が次第に海線と呼ばれる室蘭線、千歳線経由になり始め、港湾機能も苫小牧に移行したことにより、産業が衰退し観光にシフトする流れとなっていった。









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多摩川スカイブリッジ開通前

2024-01-08 00:00:00 | 水のほとり
(東京都大田区羽田空港・川崎市川崎区殿町 2022年2月26日)
 平成16年(2004)に提唱された神奈川口構想の一環として、羽田空港と川崎市を結ぶ羽田連絡道路が決定され、平成29年(2017)に至り着工された。令和4年3月12日に開通する橋長674m,幅17mの多摩川最下流に位置するラーメン橋である。

























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三井美唄第2坑選炭場跡

2024-01-07 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(北海道美唄市盤の沢町本町 2014年5月5日)
 美唄第2杭は明治43年(1910)徳田炭鉱として開鉱されたのが始まりである。大正4年(1915)新美唄炭鉱となり、昭和16年(1941)三井鉱山に買収され、昭和29年(1954)閉鉱となった。原炭ポケットと選炭場が残されている。









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つる舞の里歴史資料館

2024-01-06 00:00:00 | 学びのやかた
(神奈川県大和市つきみ野)
 平成10年(1998)に開館した、大和市北部地区(旧下鶴間村)の旧石器時代から近代までの歴史資料を展示する資料館である。



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美唄新興ビル

2024-01-05 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(北海道美唄市東一条南 2014年5月5日)
 高度成長期によく見られた簡体字の看板。故に「新光」と間違えられる。RC造5階塔屋付のビルには、かつてローヤルホテルが入居していたが、現在は複数の医療施設が入居している。
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綱島令和四年

2024-01-04 00:00:00 | 水のほとり
(横浜市港北区綱島・樽町)
 東急新横浜線計画によって再開発が進む。
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旧狭間尋常小学校二宮金次郎像

2024-01-03 00:00:00 | 学びのやかた
(愛知県豊橋市駅前大通 2014年4月9日)
 名豊ビル及び旧豊橋バスターミナル地上の狭間児童広場は、明治42年(1909)開校の狭間尋常小学校の跡である。昭和24年(1949)に廃校となり、昭和19年(1944)に造立された二宮金次郎像は松山小学校に移設された。昭和63年(1988)像は名豊ビル前に里帰りし、平成17年(2005)児童広場に移設されている。(2017年まちなか広場設置工事により児童広場閉鎖)


名豊ビル はざまビル 開発ビル 再開発 - flow Trip -archive-

(#まちなか図書館予定地愛知県豊橋市駅前大通)昭和43年(1968)狭間小学校(昭和24年に松山小学校に統合)跡地に、名古屋鉄道、豊橋鉄道の合弁会社である、名豊ビル及び...

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川除稲荷

2024-01-02 00:00:00 | かみのやしろ
(神奈川県平塚市東八幡)
 天文十九年(1550)相模川が氾濫し、村人はこの自然堤防上で難を逃れた。村人は感謝と今後の安全を願い、稲荷神社を祀ったのが始まりという。
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