孫の二人が「少林拳空手道昇給昇段審査」を受け、おかげさまで合格したようで、その知らせをもって久しぶりに京都へやってきました。母親が用事があってのことで滞在時間は短く、西の空が赤黒く染まった頃、あわただしく帰っていきました。今日一日、末の子を預かったのは父親です。
二人とも4月から週に1回、小学校の体育館での練習に参加しています。Tylerは初めての昇級試験でした。姉の方は5月にまずは合格の喜びを味わい、次段階を目指しての挑戦に。帯の色ごとに内にはまたクラスがあるのでしょうか。合格でも帯の色は変わらないのだとか。黄から緑の帯に、頑張りどころです。この二人内弁慶?、案外とシャイな面があります。「へなへな、なよなよしたらあかんのよ!!」なんてチューコクすることがあるくらいですから、ようやりました。
かと思えば、「タイラーのタックルは草刈り機のよう」と、その角度、切れをほめられる一面もあるのですから面白い。「ダディがトライ6回すればご褒美くれるって」と、ほくほく顔でゲームに臨みます。ですが幼年の部、ゲーム時間は短く、メンバーが交代で出ることもあって、そういつも目標回数に達するわけではありません。
そんなとき、タックル部門でMVPをゲットして帰ることがあります。「僕だってトライしたいんよ。でもね…」。このあとには、ちゃんとチームプレイであることをわきまえての言葉が続くのでした。えらい! わかってるやん!!
この3日は試合でした。「16回もタックル」と強調されて、MVPをゲットしたことが本人から報告されました。活躍の部分を見出しては表彰し、賞賛してくれるのです。Tylerにもお手製の賞状が増えていきます。ゲームを離れれば無邪気なもので、互いにお菓子をわけっこ、配り歩いていましたっけ。かわいいもんです。市民新聞にクラブの紹介があったとか、練習風景の写真に映り込んだTylerです。ラッキー!
自信は植え付けられません。いろいろな体験をしながら心の内に芽生えるものでしょう。どの子もどの子も、未来ある子供たち。
二人とも4月から週に1回、小学校の体育館での練習に参加しています。Tylerは初めての昇級試験でした。姉の方は5月にまずは合格の喜びを味わい、次段階を目指しての挑戦に。帯の色ごとに内にはまたクラスがあるのでしょうか。合格でも帯の色は変わらないのだとか。黄から緑の帯に、頑張りどころです。この二人内弁慶?、案外とシャイな面があります。「へなへな、なよなよしたらあかんのよ!!」なんてチューコクすることがあるくらいですから、ようやりました。
かと思えば、「タイラーのタックルは草刈り機のよう」と、その角度、切れをほめられる一面もあるのですから面白い。「ダディがトライ6回すればご褒美くれるって」と、ほくほく顔でゲームに臨みます。ですが幼年の部、ゲーム時間は短く、メンバーが交代で出ることもあって、そういつも目標回数に達するわけではありません。
そんなとき、タックル部門でMVPをゲットして帰ることがあります。「僕だってトライしたいんよ。でもね…」。このあとには、ちゃんとチームプレイであることをわきまえての言葉が続くのでした。えらい! わかってるやん!!
この3日は試合でした。「16回もタックル」と強調されて、MVPをゲットしたことが本人から報告されました。活躍の部分を見出しては表彰し、賞賛してくれるのです。Tylerにもお手製の賞状が増えていきます。ゲームを離れれば無邪気なもので、互いにお菓子をわけっこ、配り歩いていましたっけ。かわいいもんです。市民新聞にクラブの紹介があったとか、練習風景の写真に映り込んだTylerです。ラッキー!
自信は植え付けられません。いろいろな体験をしながら心の内に芽生えるものでしょう。どの子もどの子も、未来ある子供たち。