京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

陽がさして

2018年07月08日 | 日々の暮らしの中で
記録的な大雨によって河川の氾濫や土砂崩れが相次いだ。今朝になっても新たな被害状況が伝えられている。
大地を潤すやさしい雨。生命をはぐくむ雨。汚れを清めてもくれる雨。そして、大変な破壊力を秘める雨。自然の力の厳しさ、破壊の力を思い知らされている。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

歩いていると陽が差してきました。嬉しいことです。白い月が残って、青い空が見えます。
朝の陽を受けてもまだおねむ。



まだまだ激しい流れの中に、上半身裸で腰まで浸かってる人がいて驚きました。じっとしています。橋桁の下に、服を着てもう二人いるのに気付きました。突然上がった大きな笑い声から若者らしい。バランスを崩したら? バカなことをしてるんじゃありませんよ!! 声を大にして伝えたかったが、嫌な気分のまま見過ごしました…。



コメント (8)
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