京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

うららかにただうららかに

2020年03月12日 | 日々の暮らしの中で
総身花だらけのコブシがきれいです。


蕾はどんな具合?と見上げていると1輪、2輪! 咲いているではありませんか。
きっと誰も気づいていないんじゃないかなあ。ちょっと自慢、こうなると見つけたことを人に教えたくなりますが、あいにくだあれも通りかかりませんでした。


昨日の雨もすっかり上がって、朝から日差しに恵まれました。午前中はちょっと集中してカキモノをと思ったのでしたが、来訪者ありでおしゃべりの花が咲き、1時間延長でガンバッテみましたが…。

肩が詰まってもいけません。身体をほぐそうかと、今日は少し車で移動。広い運動場は手前にもう一面あって、普段の土曜日かと思われるほど小・中学生たちがボールを投げたり蹴ったり、リングに入れたり、思いっきり楽しんでいました。ペット同伴の親子連れ、本を読んだり、水遊びの子もいたり、ただ陽を浴びている高齢の方も、みなみな思い思いに心を癒し、ストレス発散にもなりそうです。花を見て、こんな穏やかな光景の中でリラックス。



これ↑? ↓?    ↓ワタシです



    うららかにただうららかにある日かな (久保田万太郎)     そんなお日和でした。


コメント (6)
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