京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

生きてゆくごほうび

2020年03月05日 | 日々の暮らしの中で
お昼寝をし、おやつをいただき終わる3時半ごろをめどに、孫のLukasが通う保育園に迎えに出ました。
近隣には小学校、中学校、幼稚園とあり、そんな一画に保育園があります。


一週間前は、たくさんの蕾を二人で見上げた。「お花が咲くんよ」
この日、「見てみて!」と呼び止めると、すでに「朝、ママが言ってた」って。知ってたわ。
青い空を背景に、純白の小鳥が止まっているかのよう。小ぶりなこの白い花、コブシでしょう。

大人の足なら10分ほどの道を30分ほどかけて、道道を楽しみながら帰ってくる。楽しい時間です。「生きてゆくごほうび」かな。

コメント
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