京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

愚痴は心を疲れさせる、って

2020年09月05日 | 日々の暮らしの中で
昨日は文章仲間の例会日だった。
一人ひとりが名もなき己の人生と世界を大切にし、心を尽くして生きていることを作品を通して感じ取る。
そしてそれをよりよく仕上げるために、評価し合う。けれど…。言葉を放つ。言葉を受け取る。言葉を返す。このキャッチボールが成立しない? 長きにわたる共同体のお付き合いを壊さぬように、内輪褒めで関係を保っているのかもしれない。などと物足りなさを感じた不満を、どこかに捨ててしまいたい。


9年近く使用してきたパソコンの調子がいよいよ悪く、新しくしようと数件の店舗で下見をした。
が、これならという決め手を得られない。知識もない素人であっても、高価なら万全、最高などという了見ではないからなおさらだ。

それでも今日、手元にやってきた。さっそく初期設定だけはすませたが、すべてはこれから…。
すべて〈してもらった〉前回。その前も、そのまた前も、だ。今回も、必要なバックアップはしてあるので誰かお引っ越しをしてくれたらいいのになぁと、本音のところで思っている。息子でもいてくれたら大助かりだが、みんな一人でやらなきゃならない。苦手だな。メンド―だな。使えるまで時間かかりそうだ。頭イタイ。

パソコンを車に積んで帰ってきたら、虹がかかっているのが見えた。

コメント (4)
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