京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

高い天の下で

2020年10月20日 | 日々の暮らしの中で

昨日は16度、今日日中は24度にも上がって日差したっぷり。秋晴れだった。
美容院でカットし、軽くパーマを当てたいと予定していたが、またもやうっかり、店は連休だった。あら残念!という感じ。

「映画に行き始めました。韓国映画『82年生まれ、キム・ジョン』、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を見ましたが、韓国映画はおすすめです。何か見ましたか?」 長いことご無沙汰だった大阪に住む友人からメールで訊ねられた。
映画は1月に孫娘と見た「キャッツ」を最後に、何を上映しているかさえ関心はなくなったまま今に至っている。ただ、来週初め、孫のルーカスと「クレヨンしんちゃん」を見ようと、それとなくの口約束を交わしていた。土曜日が運動会で、その代休になる日。今頃まで上映しているのかと調べてみたら上映中だった。京都で、という予定なのだが、どうなるかな。

「鬼滅の刃」の主題歌を歌うTylerの叫びがリフレインする。
   どうしたって
   消せない夢も止まれない今も
なぜかこの部分。音程がとれなくて、すさまじい叫び声になる。おかしいけど笑わない。
映画を見たいのだろうが彼には休みがない。

とまあ、先のことを考えて目鼻を付けておきたい。
書き上げたもの寝かせておいたのでプリントアウトして、何度目かの推敲のために持って外に出た。
コメント (4)
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