「夏空恋し」、太陽の花の前で傘をさしての写真は似合わない。どちらもしょぼくれて見える。
天気予報で明日を確かめ、雨さえ降っていなければ万々歳の朝となる三歳児。そして、「咲いているかな~?」と、ここのところすっかり朝の日課にもなった朝顔の観察。七輪咲いているはずだが、「1・2・3・4」「マーミちゃ~ん4つ咲いたあ」って!? 声が大きい!
水着を着込み、お弁当を持って幼稚園へ。水の中、大きい子も小さな子も関係ない。水しぶきを浴びて笑いあって仲良くなって…。パワー全開、疲れ知らずのフル活動ぶりに、彼女の心が満たされていることを感じさせてくれる。
関心事は増え続ける。歌い・唱え……、一日の終わりは母親とのリーディングタイム。
言葉の源泉に叫びがあるらしい。叫びは自然のいろいろな現象に触発されて、思わず全身的に声を出す。その強い音声が、リズムや旋律を伴って音楽になり、やがて言葉になって…。感情の進化は理性の進化よりずっと先にあった、と。
「オオーッ」は感動・祈りの叫びだそうな。(ゴリラの研究家・山際寿一さんと山折哲雄さんの対談で)
オオーッ!
「おーみのみー ゆーなみちどりーながなけばーーーっ!」雄叫びのごとし。
「そこのけそこのけおうまがとーるーっ」の第二弾。どちらも‘おおむね順調’。
やがてはリズムに乗った和歌の・俳句の一つも聞けるものと祈りたい。
ゴリラが獲得しているものの殆どは、人類も獲得得している。
例えば、優しさも^^
朝顔の観察。
大きな声。
目に浮かぶようです。
jessieちゃんの声は、きっと夏空を覆う雲を突き抜け、天にも届いていることでしょう。
ゴリラと比べたら、jessieちゃんが怒るかも知れませんが、私の中ではゴリラはかなりの褒め言葉なんですよ~w
生まれ変わるなら、次はゴリラが良いな~って一時期本気で思ってましたもん^^;
太陽の花の前の日傘…どちらもしょぼくれて…?
なにをおっしゃる、この三歳児のおしゃまな人待ち顔。笑いがこぼれてしまいます。
あたり構わぬ大きな声、アサガオ観察。
“おおむね順調”どころか“きわめて順調”ですね。そして日々起こることの全てを吸収。先が楽しみです。「おーみのみー ゆーなみちどりー……」間違いなくkeiさんを唸らせる一首が、遠い異国から届きますよ。
朝顔はjessieちゃんが京都におられる間じゅう咲き続けるといいですね。
久しく感動の叫びをあげたくなるような場面に出会えていません。この齢でそれを望むのは無理な話でしょう。
今日は久し振りにお日様がでました。
顔つき、表情、しぐさなど似ていることがありますねますね。素のままでかわいいものですが。
学生の頃、上野動物園でゴリラを飽きずに眺めていたことがあったなと思い出しました。
じっと見つめられると、何もかもお見通しみたいな感じですね。そしてぷいっと背を向けて座りなおすのでした。
ゴリラで、おおむね合格域。
「そこのけそこのけJessicaがとーるーっ!」です。
姫のお通り、お邪魔は許されませんようでこ難しいこと!
平仮名に挑戦していますが(お遊び感覚です)、わからずにこれまた叫び声が上がります。「わからへんやー」平仮名とアルファベットです。どうしたものか。
私は単にお付き合いだけですが。
極めて順調ペース、と思ってよいのですね。
感動の基準?も低いですから。
とは言え、この年頃の成長には目を見張るものがありますぶん、驚きの連続かもしれませんね。
わ~お~・わ~~お~~っと叫び続けています。
おかしな母娘のペアですから、叫ぶ機会は倍になります。