映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を見に出かけた。昨日のこと。
原作の児童文学『チョコレート工場の秘密』(ロアルド・ダール)を読んでいないし、ジョニー・デップ主演での「チャーリーとチョコレート工場」もみなかったし、…なのだけれど、原作に登場するチョコレート工場の主の若き日の冒険が描かれたファンタジーミュージカルとのことで、ミュージカル好きの私は孫娘Jessieを誘った。
〈すべては夢見ることから始まる〉
【幼いころから、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店を作ろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。
しかし、そこはチョコレート組合に警察すらも支配されてしまった、夢見ることを禁じられた街だった。
世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”は、またたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな人も現れたからさあ、大変! 果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート工場をつくることができるのか?】 (ネットより拝借)
どうして工場があれよあれよという間にできてしまうの!?
Jessieは腑に落ちない。ごもっとも! ウォンカの背景は何も語られないままに、物語は繰り返しのパターンで展開していくので、つい先をよんでしまう。けれどそれは物語にどっぷりつかるということを妨げる。これがいけない? 途中ウトウトッとしかけつつ、…やはり悪がいつまでものさばることはなかった。
軽快な歌と踊り、ファンタジーなのだと思えば落ち着く、か。
出口に向かいながらウンパルンパの歌の出だしを口ずさみ、二人は顔を見合わせ笑った。
「夢で人生が変わっていくんですから」
三浦雄一郎さんが75歳で世界最高峰に立たれた時、インタビュー記事を読んだことがあって、そのさいだったかの言葉を残しておいた。
夢が必要なのは児童文学の世界だけではないわね。
これまで日本にやってきた折には、聴講生という資格で地元の小学校で受け入れていただいてきた。親しくなった友達(家族)とはその後も交流が続いていて、その一人、Aちゃんと今日は午前中から一緒に出かけて行った。夜は彼女のお母さんに連れられ夕食を共にすると…。
気が抜けたような静かな夕飯をどきを迎えた。
朝から掃除や片づけに追われ、のんびりする暇もない。師走ではあるけれど。
原作の児童文学『チョコレート工場の秘密』(ロアルド・ダール)を読んでいないし、ジョニー・デップ主演での「チャーリーとチョコレート工場」もみなかったし、…なのだけれど、原作に登場するチョコレート工場の主の若き日の冒険が描かれたファンタジーミュージカルとのことで、ミュージカル好きの私は孫娘Jessieを誘った。
〈すべては夢見ることから始まる〉
【幼いころから、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店を作ろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。
しかし、そこはチョコレート組合に警察すらも支配されてしまった、夢見ることを禁じられた街だった。
世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”は、またたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな人も現れたからさあ、大変! 果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート工場をつくることができるのか?】 (ネットより拝借)
どうして工場があれよあれよという間にできてしまうの!?
Jessieは腑に落ちない。ごもっとも! ウォンカの背景は何も語られないままに、物語は繰り返しのパターンで展開していくので、つい先をよんでしまう。けれどそれは物語にどっぷりつかるということを妨げる。これがいけない? 途中ウトウトッとしかけつつ、…やはり悪がいつまでものさばることはなかった。
軽快な歌と踊り、ファンタジーなのだと思えば落ち着く、か。
出口に向かいながらウンパルンパの歌の出だしを口ずさみ、二人は顔を見合わせ笑った。
「夢で人生が変わっていくんですから」
三浦雄一郎さんが75歳で世界最高峰に立たれた時、インタビュー記事を読んだことがあって、そのさいだったかの言葉を残しておいた。
夢が必要なのは児童文学の世界だけではないわね。
これまで日本にやってきた折には、聴講生という資格で地元の小学校で受け入れていただいてきた。親しくなった友達(家族)とはその後も交流が続いていて、その一人、Aちゃんと今日は午前中から一緒に出かけて行った。夜は彼女のお母さんに連れられ夕食を共にすると…。
気が抜けたような静かな夕飯をどきを迎えた。
朝から掃除や片づけに追われ、のんびりする暇もない。師走ではあるけれど。
心の余裕ですね。
師走だからって、お掃除やお料理ばかりでなく、
心のゆとりも大切ね。
私も、お隣の方に誘われて「MUMBAI STAR]
と言うミュージカルのお誘いを受けていて・・
「友人が行けなくなった」との事。
インドミュージカルだそうですが。どうしよう?
日本のお友達とも交流なさって
楽しい毎日送っておられ、なによりですね。
たくさんの思い出を作ってオーストラリアへ
おかえりになられますように。
映画は長くご無沙汰です、この後も見られないかも
しれません。
行事ごとや孫娘の来宅予定もありましたので、もうだいぶ掃除はしているのですが、
何となく気ぜわしくなります。
すこしは気持ちに余裕をもって暮らしたいですね。
これは映画なのですが、「MUMBAI STAR]
は公演ですよね。
インド作品は映画でも高く評価されること多いですし、可能ならお出かけになられたら…と思います。
とにかくナマで。素敵な機会だと思います。
字幕で見ましたが、吹替でもよかったかなとも。
「窓際のトットちゃん」を見たいと言っております。
日本ではこれから大学受験を控える友人もいまして、一緒に遊ぶ時間はそうないのですよね。
行きたいところへ、できるだけ都合して案内役ですが一緒に楽しんでおります。
父親が毎日毎日必ず電話してくるのです(笑)