雨、三日。そして一転、今日は春のような陽気になった。
ぱっかぽかの陽ざしが外に出よと降り注いでくる。東へ行くか西へ向かうかの違いくらいで、ほぼ歩くコースは決まっているが、少しばかり遠出した。
そうして塀越しに見上げたよそさんの早梅に、「春隣」の季語が降ってきた。
春立つ日のめでたさを心待ちにする、はずみ心がそこにはあって、今年は2月3日がちょうど立春に当たるし、もうまさにこの時期は春隣。
毎月一回、文章仲間の例会で作品の合評会を行っているが、来月も中止にすると正式に連絡が入った。切磋琢磨する刺激が欲しい。例会日は少なからずそんな機会のひとつにしてきたが、合評を得るのはまたまた先延ばしだ。
少し前にファンタジーの作品を書いた知人から感想などを求められたことがあったが、その逆をお願いすることにした。
短い時間だけど、やはり会うっていい。「いいねぇ」なんて簡略化されるより、読んで考えや意見を伝えてほしい。読んでくれる人、読める人だというのが信頼の根っこにある。「読んでみて。そしてきっちりコメントお願いです」。そして、「近いうちにもう一作も」と。これは何よりも自分のやる気を高めるために、頼み込んだ。
何を読んでいるのかしら。上着が今日は少し暑そうだけど、読書している姿を見るのはいいものだ。
春隣・・・美しい冬の季語。
真冬にふっと暖かい日があります。
今日はまさにそんな日で、一枚薄着で外に出ました。
梅もほころび始めたようですね。
もう少しの我慢。
コロナさえなければ、もっと心弾むんだけど。
せっかくの力作も、少し拍子抜けですね。
読んで考えや意見を伝えてほしい。読んでくれる人、読める人だというのが信頼の根っこにある。
これぞ喉から手が出るような信頼の友。少なくなりましたね。以前はいたよな気がしていたのですが(笑)
『春隣』を背にして何を読んでおられるのでしょう。
合評会も友人とのおしゃべりも
なくて、刺激がない日々を送っています。
このままではいけないと思いつつ
小説も行き詰るしそのうち肩が凝ってきて
体操してみたりの日々です。
あたたかかったですね。
2月は実際には厳寒の極み?ですが、先人のこうした感性、大切にしたいですね。
我が家の老梅はまだ当分先ですが、春の先駆けを他人様の塀越しに嬉しく見上げておりました。
一生懸命書きますが、独りよがりで終わってはならないですよね。
枝葉の感想、見当はずれのことを言われても…。
求めることに応えてくれる数少ない「師」です。
ですが私はファンタジー物には鈍くって申し訳ないのです。
隣の袋にはお弁当とか? こういうところで、いいですねえ。
今年も同人誌は発行する方向ですが、人の目に触れるのに書きっぱなしの
独りよがりの作品ばかり並びましても…。
つい頼りにし、情報交換などもしていますが、ゆっくりもしてられない世の中ですね。
心身ともに固くなりそうで、天気の良い日は飛び出すように歩きに出ます。
歩いてばかりもいられませんから、普通は小一時間です。
素敵です。
合評会も何もかも閉じられて・・・
家の中で楽しみを見つけるのも
限りありますし、私のように一人暮らしなら
尚のことです。
私の体力、脳力に相応しくて、開いている講座を探しています。
更には関心ある事柄で・・・となると
なかなか見つからず、見つかったころには
体力がなくなってと言うことにならないように願っています。
愚痴を言いました。すみません!
講座会場からクラスター…とは聞きませんね。
私も時々気持ちが動くことがあるのですが、この1年間は用心してしまいました。
Reiさんがお出かけなのをうかがっていて、講座内容と言い羨ましいような気がしていましたが、
私はなかなか興味あるものに出会えずでもありました。
何でもいいというわけにはいきませんよね…。
今朝、どうしよう!?って思えるものに出くわしまして(笑)
思い切ろうかな?なんて思わせていただきました。
十分注意して、何とか楽しみごとを見つけて過ごしたいですよね。