コッコロでトルコ料理教室

昨日は友人が我が家にご宿泊だったので朝から南インド風の朝食にしてみた。

マサラ・ウッタパムにフクイのカレー、チャイ、ヨーグルトにラダックのアプリコット・ジャム。
朝から部屋の中にインドの香りが充満。

その食事も消化しきれないうちに自由が丘のコッコロへ。
ここでは月に一度、シェフのお料理教室が開かれていて、今月はトルコ料理なのだ。

佐々木久実子シェフ、トルコに旅行に行ってとても気に入ったそうな。

はじめの３０分ほどはレシピを見ながらシェフによる料理の実演。今回はシェフ自ら言うとおり、レシピも調理法もとても簡単で、すぐに真似できるものばかり。
　羊飼いのサラダ、レンズ豆のスープ、シガラ・ボレイに我が愛するサバ・サンド。

実演が終わったらもちろん試食、と言ってもフルサイズが出て来るのですごいボリューム。
　特にこのサバ・サンド！宮城の金華サバが入ったとかで、ブランド物使用の豪華版。塩がしっかり効いておいし～。

レンズ豆のスープもあんなに簡単に手早くできてこんなにおいしいとは。豆は偉大。
目を開かれたのはサラダ。しし唐を生で使うとは考えたことがなかった。ピーマンのようなものだから当然生で食べてもおいしいわけで。会食者の中に１人だけ「当たったー」と泣いている人がいたけど。

朝食も昼食も食べ過ぎたので、夜はお茶だけにしようと久しぶりにダロワイヨでケーキを購入。
　栄養バランス的にもカロリー的にもいかがなものかと思うが、たまのことですから。

前日の晩からブータン、インド、トルコにおフランス。
東京暮らしはこういうところが楽しい。

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