中華にはもういい加減あきたので、お口直しと行こう。
2006年8月18日から28日まで 南欧バスク地方の旅
8月19日
18日深夜の便で成田を発ち、早朝のパリに到着。
ここでニューヨークからの友人と落ち合って、すぐに地下のTGV駅へ。
空港からすぐに新幹線に乗れるのだから、これは便利。日本も見習っていただきたいものだ。
パリからフランス・バスクの中心都市バイヨンヌまでは6時間の列車の旅。
わりと鉄分高め(by lumiereさん)なので、まわりの田園風景を眺めているだけで退屈しない。ぼーっと長時間乗り物に乗るのが好きなのだ。
早朝の出発だったので午後の早い時間にバイヨンヌ到着。
ホテルで一息入れて、早速街歩きに出かける。
駅から町の中心に入る時渡るアドゥール川。この岸辺は広々として気持ちいい。
このアドゥール川にもう一本小さな川が合流していて、このニーヴ川の左岸にグラン・バイヨンヌと呼ばれる旧市街の中心がある。
窓枠や雨戸の赤い色はバスクを象徴する色。この地方特産のエスプレット唐辛子の色だ。
右岸のパステルカラーの雨戸もかわいい。まったくどこを取っても絵になる街だ。
正面に教会の尖塔が見える細い通りはこれでもこの旧市街一の繁華街。老舗のチョコレート屋も軒を並べている。バイヨンヌはその昔カカオの輸入港だったとかで、昔ながらのチョコレート作りが続いているので有名なんだそうだ。
その一軒、Cazenave でショコラ・ショーとガトー・バスクをいただく。
つまりホット・ココアとカスタード入りのタルトだが、おいしい、けど甘い!重たい!一度食べれば十分満足。
バスク人は相当の甘党と見た。
この後は川べりのシーフード・レストランでおいしいマグロのタルタルをいただいて(残念ながら写真なし)
夜景も美しい街を散歩しながらホテルに戻った。
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2006年8月18日から28日まで 南欧バスク地方の旅
8月19日
18日深夜の便で成田を発ち、早朝のパリに到着。
ここでニューヨークからの友人と落ち合って、すぐに地下のTGV駅へ。
空港からすぐに新幹線に乗れるのだから、これは便利。日本も見習っていただきたいものだ。
パリからフランス・バスクの中心都市バイヨンヌまでは6時間の列車の旅。
わりと鉄分高め(by lumiereさん)なので、まわりの田園風景を眺めているだけで退屈しない。ぼーっと長時間乗り物に乗るのが好きなのだ。
早朝の出発だったので午後の早い時間にバイヨンヌ到着。
ホテルで一息入れて、早速街歩きに出かける。
駅から町の中心に入る時渡るアドゥール川。この岸辺は広々として気持ちいい。
このアドゥール川にもう一本小さな川が合流していて、このニーヴ川の左岸にグラン・バイヨンヌと呼ばれる旧市街の中心がある。
窓枠や雨戸の赤い色はバスクを象徴する色。この地方特産のエスプレット唐辛子の色だ。
右岸のパステルカラーの雨戸もかわいい。まったくどこを取っても絵になる街だ。
正面に教会の尖塔が見える細い通りはこれでもこの旧市街一の繁華街。老舗のチョコレート屋も軒を並べている。バイヨンヌはその昔カカオの輸入港だったとかで、昔ながらのチョコレート作りが続いているので有名なんだそうだ。
その一軒、Cazenave でショコラ・ショーとガトー・バスクをいただく。
つまりホット・ココアとカスタード入りのタルトだが、おいしい、けど甘い!重たい!一度食べれば十分満足。
バスク人は相当の甘党と見た。
この後は川べりのシーフード・レストランでおいしいマグロのタルタルをいただいて(残念ながら写真なし)
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