Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

バスクでくいだおれ 10

2008-03-29 00:49:33 | ヨーロッパ
サンセバスチャンからビルバオまでは高速道路を使って1時間ほど。
いつもの通り、すぐに町の探索に出かける。

まずはホテルの目の前のネルビオン川に沿って遊歩道を歩く。
 ビルバオは斬新な建築物で町おこしに成功した所。こんな階段さえなんだかおしゃれ。
 川にいくつもかかる橋もそれぞれ個性的で、こんな木の橋もある。
 こちらはサンティアゴ・カラトラバ設計のズビズリ橋。正面から見ると何の変哲もないつり橋だが
 横から見るときれいなカーブを描いている。さらに夜になるとガラスの床下からライトアップされてとてもきれい。

そしてこの川沿いにはあの有名な
 グッゲンハイム美術館。
巨大なリボンをぐにゃぐにゃさせたような建物を見るには川の対岸がベストポジションだ。

さらに歩いて旧市街に入ると
 アールヌーボー様式のビルバオ駅あり
  古い教会あり。 
 
いろいろな時代の建物が入り混じって面白い。 
 バスク・ベレーのお店も発見。

そして今夜もバル巡り。
 渋い親父の店で
 小さな貝を針でつまみ出したり、
 赤いとさかのパンク兄ちゃんと生ハムをつまんだり。
 ビルバオの旧市街をうろつくのも楽しい。


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コメント (4)
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