Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

明るいポーランド 16 クラクフ~ヴロツワフ

2019-11-28 12:08:43 | ヨーロッパ

10月5日

5泊させてもらってすっかり気に入ったアパートとお別れ。
鍵が暗証番号式なのでチェックアウトは扉を閉めてオーナーに「出ました」とSNSで伝えるだけ。
Lubicz Luxury Apartmentはオーナーの対応もとても良く、何時に連絡してもすぐに返事をくれるし、おすすめ。

本日はクラクフから鉄道で西部のブロツワフへ移動。

 
事前にネットで買っておいたチケットは2等で43.4ズロチ(約1300円)と安い。
 
車内は満席で、やっぱり切符を買っておいてよかった。
外は相変わらず平らな畑の続く風景。
 
車内販売でコーヒーをもらい、お昼はクラクフ駅で買ったチキンカツのサンドイッチにしたが、これはいまいち。

乗車3時間25分でヴロツワフに到着。
しかし着いた時は大雨、変な出口から出てしまったらタクシーは見当たらないし、Uberも1台目とは待ち合わせがうまくいかなくて2台目を呼ぶはめに。駅などではどこで乗れるかの確認も重要と学習。

20分ほどで中央広場近くのソフィテルで下車。
ここからは車が入れないのだが、広場までは徒歩5分もかからないのでスーツケースを引きずっていても大丈夫。


そして到着する中央広場は周りをカラフルな建物が立ち並んできれい。

これだけはモダンな噴水の前、広場の中央にも建物があって、アーチをくぐってすぐ左手に今日から泊る宿があった。
 
Aparthotel New Lux

ここはスタッフが常駐しているわけではないらしいが、我々の滞在中はほとんど誰かいて、チェックインした際にも大学生のかわいい男の子が丁寧に案内をしてくれた。

 
上階まではエレベーター完備。

  
 
今回もキッチン付きのアパートで63㎡。こちらには電子レンジがあるが、今度はIHヒーターがおしゃれすぎて使い方がわからず、スタッフに救援要請。前のアパートもそうだったが、おしゃれな家電は使い方がわかりにくいのだ。

 今回はベッドルーム1つ、ダブルベッドだったので一人はソファベッドを使用。この部屋は最大5人まで泊まれる。


居間の窓からは大きな教会の時計塔が見え、
 
寝室側からはかわいい建物が並んでいるのが見えて気分があがる。

 雨も止んできたので周りの探索に出よう。


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コメント (4)
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