今日、買い物に出たついでに、ポストに秋田大学通信教育「地球科学コース」のうち「地震」の報告課題を投函してきた。これで3科目目だが、まだ学習単位は取得していないので、「一般科学技術コース」から引き継いだ3学習単位分を除いて、7学習単位を取得する必要がある。なるべく早めに終了を確定させたいものだ。
買い物に行く途中で、渡り蝶で有名なアサギマダラを目にした。去年は見る機会がなかったが、いつも同じ花の周りを飛んでいる。帰りにまだいれば写真を撮ろうかと思ったが、帰るときにはもういなかった。
今日、買い物に出たついでに、ポストに秋田大学通信教育「地球科学コース」のうち「地震」の報告課題を投函してきた。これで3科目目だが、まだ学習単位は取得していないので、「一般科学技術コース」から引き継いだ3学習単位分を除いて、7学習単位を取得する必要がある。なるべく早めに終了を確定させたいものだ。
買い物に行く途中で、渡り蝶で有名なアサギマダラを目にした。去年は見る機会がなかったが、いつも同じ花の周りを飛んでいる。帰りにまだいれば写真を撮ろうかと思ったが、帰るときにはもういなかった。
主人公の城戸山充は、インドア派の高校生。両親が海外出張で妹もくっついて行っているため、一人で暮らしている。彼がハマっているのが「女騎士これくしょん」略して「騎士これ」というスマホのソーシャルゲーム。無料で10連ガチャが毎日できるらしい。
ある日いつものようにガチャをひくと、雷光の女騎士ココアが二次元でなく三次元で召喚される。続けて、豪炎の女騎士アルティア、清流の女騎士ライラが召喚される。これはこのままハーレムへと流れるのかと思いきや、なんと魔物まで現れるようになる。ケルベロス、バジリスク、ローパー果てはドラゴンまで。
このライラという女騎士が面白い。ゲームの世界の住人のはずなのに、腐女子である。そして、やたらとこっちの世界に詳しいのだ。買い物も充の父親のクレジットカードを勝手に使って、自分たちの服を買ったり、BL本を買ったりする。それに充の幼馴染の篠宮詩乃が絡んできて、さてさてどう展開していくのか。この巻の最後には女騎士たちは充の通う学校に通うことになる。続編もあるので、そちらに物語は続く。
主人公がゲーム世界に転生する話はよくあるが、ゲーム世界からこちらにやってくる話は珍しい。イラストに描かれた女騎士たちも可愛い。
☆☆☆☆
※初出は、「風竜胆の書評」です。