前回の投稿で触れた札幌の友人A氏夫妻が突然(A氏にとっては以前から予定していたようなのですが)我が田舎を訪れました。
そこで、A氏ご夫妻と私と私の妻と4人で歓談の一時をもちました。
札幌へ出て、約一年、A氏夫妻は札幌生活を満喫しているようでした。
話題はあちこちに飛んでいたので、詳しくは再現できないのですが、A氏の言葉の中に「新しい発見が次々とあって、散歩やサイクリングが楽しい」と語っていましたが、都会は田舎と違い、自らが働きかければ次々といろんな顔を見せてくれるということのようです。
そして、そうして積極的に働きかけができるのは、個人の差はあるもののおよそ10年間くらいかなぁ、という点で一致しました。つまり、退職して約10年が最も自分らしく生きることができる期間と言えるかもしれません。
また、さまざまなメディアは「都会から田舎へ」的なキャンペーンを盛んに打ち出しているけれど、やはり「田舎から都会へ」の流れの方が主流なのではないかという点についても二人の意見は一致しました。
A氏も私も、スロウライフ的生活にあこがれはあるものの、冷静に自らの生活をトータルとして考えたとき、私たちの選択は間違っていないと思っています。
ただ、さまざまな考え方、選択肢があることは、けっして否定するものではありません。
そこで、A氏ご夫妻と私と私の妻と4人で歓談の一時をもちました。
札幌へ出て、約一年、A氏夫妻は札幌生活を満喫しているようでした。
話題はあちこちに飛んでいたので、詳しくは再現できないのですが、A氏の言葉の中に「新しい発見が次々とあって、散歩やサイクリングが楽しい」と語っていましたが、都会は田舎と違い、自らが働きかければ次々といろんな顔を見せてくれるということのようです。
そして、そうして積極的に働きかけができるのは、個人の差はあるもののおよそ10年間くらいかなぁ、という点で一致しました。つまり、退職して約10年が最も自分らしく生きることができる期間と言えるかもしれません。
また、さまざまなメディアは「都会から田舎へ」的なキャンペーンを盛んに打ち出しているけれど、やはり「田舎から都会へ」の流れの方が主流なのではないかという点についても二人の意見は一致しました。
A氏も私も、スロウライフ的生活にあこがれはあるものの、冷静に自らの生活をトータルとして考えたとき、私たちの選択は間違っていないと思っています。
ただ、さまざまな考え方、選択肢があることは、けっして否定するものではありません。