時期はちょっと逸した感はありますが、ジーコジャパンのWCは終わりました。
ブラジル戦の直後は、その無惨な戦いぶりを嘆きました。しかし、少し時間が経って考えてみると、私たちがマスコミに踊らされて分不相応の期待をしていたようにも思います。
と言うのも、アジア予選を振り返ってみれば、けっして余裕で予選を突破したわけではなく、ギリギリの攻防を勝ち抜いたにすぎません。そのアジア勢はことごとく予選リーグで敗退しました。ということは、アジアのレベルも、日本のレベルもその程度であったということを私たちサポーターは冷静に認識する必要がありそうです。
スポーツの世界では、参加するからには誰もが悪い結果をはじめから想定するはずがありません。ですからジーコの大言壮語も戦い前の指揮官の言としては許されなければならないのだと思います。
しかし、誰もが期待していただけに落胆が大きいのも事実です。2010年へ向けて、オシムジャパン(?)の巻き返しを期待したいものです。
さて、ジーコジャパンの残念な結果と対比するのは、どうかと思いますが、我が愛するコンサドーレ札幌が俄然息を吹き返し始めました!
昨日も対ベルディ戦に4対0という見事な試合で4連勝を飾りました。5月の不調がうそのような快進撃を見せています。しかもこのところは上位チームを撃破しての4連勝です。この調子を維持し、ぜひJ1昇格争いに絡んでほしいものです。
札幌に出る楽しみが増えたことを喜んでいます。
ブラジル戦の直後は、その無惨な戦いぶりを嘆きました。しかし、少し時間が経って考えてみると、私たちがマスコミに踊らされて分不相応の期待をしていたようにも思います。
と言うのも、アジア予選を振り返ってみれば、けっして余裕で予選を突破したわけではなく、ギリギリの攻防を勝ち抜いたにすぎません。そのアジア勢はことごとく予選リーグで敗退しました。ということは、アジアのレベルも、日本のレベルもその程度であったということを私たちサポーターは冷静に認識する必要がありそうです。
スポーツの世界では、参加するからには誰もが悪い結果をはじめから想定するはずがありません。ですからジーコの大言壮語も戦い前の指揮官の言としては許されなければならないのだと思います。
しかし、誰もが期待していただけに落胆が大きいのも事実です。2010年へ向けて、オシムジャパン(?)の巻き返しを期待したいものです。
さて、ジーコジャパンの残念な結果と対比するのは、どうかと思いますが、我が愛するコンサドーレ札幌が俄然息を吹き返し始めました!
昨日も対ベルディ戦に4対0という見事な試合で4連勝を飾りました。5月の不調がうそのような快進撃を見せています。しかもこのところは上位チームを撃破しての4連勝です。この調子を維持し、ぜひJ1昇格争いに絡んでほしいものです。
札幌に出る楽しみが増えたことを喜んでいます。