こんばんわ。
今日は「鶴見線」の最終回で、残りの72系と着任したばかりの頃の101系をご紹介したいと思います。
まずは、モハ72系からご紹介いたします。
昭和54年12月 浅野駅にて クモハ73更新工事施行車
昨日アップしたカラーと同じ車両ではないでしょうか。
昭和54年12月 浅野駅にて クモハ73更新工事施行車
この写真で着目していただきたいのが、2両目に連結されているモハ72形。モハ72系の最終グループである全金属製の920番台です。側板の位置が他車よりも高く、窓にもRがついて滑らかです。101系がモハ90系として登場したときのデザインに、限りなく似ているのが特徴の車両でした。
昭和54年12月 浅野駅にて クハ79
これも昨日アップしたクハ79450番ではないかと思われます。
最後となりますが、101系をご覧ください。
昭和54年12月 浅野駅にて 転入してきた101系
鶴見線の旧型国電の写真を撮りに来たのは、このヒトたちがやってきたからです。
この編成は、方向幕の取付けが間に合わなかったらしく、手書きの札をぶら下げています。他にも101系の写真を撮っていますが、ほとんど方向幕は取り付けられていたようでした。
当時、101系も古い部類に入ってしまう車両でしたが、それでも茶色の旧国に比べれば新性能車でしたから、旧型国電ファンからすれば憎き相手だったのです。
今では、そんな101系でも現役を退いており、さらには、101系を廃車に追いやった103系ですら東日本から消えてしまいました。復活した仙石線の103系には最後まで頑張ってもらいたいものです。
今日は「鶴見線」の最終回で、残りの72系と着任したばかりの頃の101系をご紹介したいと思います。
まずは、モハ72系からご紹介いたします。
昭和54年12月 浅野駅にて クモハ73更新工事施行車
昨日アップしたカラーと同じ車両ではないでしょうか。
昭和54年12月 浅野駅にて クモハ73更新工事施行車
この写真で着目していただきたいのが、2両目に連結されているモハ72形。モハ72系の最終グループである全金属製の920番台です。側板の位置が他車よりも高く、窓にもRがついて滑らかです。101系がモハ90系として登場したときのデザインに、限りなく似ているのが特徴の車両でした。
昭和54年12月 浅野駅にて クハ79
これも昨日アップしたクハ79450番ではないかと思われます。
最後となりますが、101系をご覧ください。
昭和54年12月 浅野駅にて 転入してきた101系
鶴見線の旧型国電の写真を撮りに来たのは、このヒトたちがやってきたからです。
この編成は、方向幕の取付けが間に合わなかったらしく、手書きの札をぶら下げています。他にも101系の写真を撮っていますが、ほとんど方向幕は取り付けられていたようでした。
当時、101系も古い部類に入ってしまう車両でしたが、それでも茶色の旧国に比べれば新性能車でしたから、旧型国電ファンからすれば憎き相手だったのです。
今では、そんな101系でも現役を退いており、さらには、101系を廃車に追いやった103系ですら東日本から消えてしまいました。復活した仙石線の103系には最後まで頑張ってもらいたいものです。