こんばんわ。
今日は久しぶりにSLネタです。
平成2年にD51498が初めて陸羽東線に遠征したときの写真です。

平成2年10月14日 陸羽東線 川渡~池月間にて
これは試運転時の1コマです。
沿線に拡がる刈入れ後の田園風景。地方・地域によって稲の束ね方に特色があることに、この時初めて興味を持ちました。この地域では、1本の柱を立て、その柱を軸として四方八方に均等に引っ掛けるタイプです。東北本線の矢吹辺りで見たときは、3束の稲を三脚のようにずらして束ね、田んぼに立てていく方法でした。地元では(今は稲作をしている家はほとんどありません)、物干し台の様なものを作って、足を開いて並べて引っ掛けるタイプでした。もしかしたら、他の方法もあるかもしれません。
こだわりがあるわけではないし、安直な構図の写真ですが、この1ショットは自分なりに気に入ってます。

平成2年10月20日 陸羽東線 東大崎~西古川間にて
こちらは本運転時の写真です。
新庄方面から追いかけてきて既に夕暮れとなり、写真の撮影はまず不可能でした。しかし、この陸羽東線は山間地帯が多く足場が悪いため、満足の行く写真が撮れなかったので、夕日の写真でも無理やり撮ってやろうかなんて想いで撮ってみました。
まぁ、納得の行く写真ではありませんが、ネガの割には良く色が出たな、という感じです。狙っても、時間と天気、地形や気温と様々な条件に、たった1本のSLを当てるわけですから、なかなか難しいですよね。ちなみに、このテの創作写真で一度も成功した例はありませんね。
今年は、9月に再びD51498が陸羽東線を走るらしいですね。しかも旧客で。久しぶりにSLの写真も撮りたいのですが、1年のうちで一番仕事の忙しい頃なので、強行できそうもありません。
今日は久しぶりにSLネタです。
平成2年にD51498が初めて陸羽東線に遠征したときの写真です。

平成2年10月14日 陸羽東線 川渡~池月間にて
これは試運転時の1コマです。
沿線に拡がる刈入れ後の田園風景。地方・地域によって稲の束ね方に特色があることに、この時初めて興味を持ちました。この地域では、1本の柱を立て、その柱を軸として四方八方に均等に引っ掛けるタイプです。東北本線の矢吹辺りで見たときは、3束の稲を三脚のようにずらして束ね、田んぼに立てていく方法でした。地元では(今は稲作をしている家はほとんどありません)、物干し台の様なものを作って、足を開いて並べて引っ掛けるタイプでした。もしかしたら、他の方法もあるかもしれません。
こだわりがあるわけではないし、安直な構図の写真ですが、この1ショットは自分なりに気に入ってます。

平成2年10月20日 陸羽東線 東大崎~西古川間にて
こちらは本運転時の写真です。
新庄方面から追いかけてきて既に夕暮れとなり、写真の撮影はまず不可能でした。しかし、この陸羽東線は山間地帯が多く足場が悪いため、満足の行く写真が撮れなかったので、夕日の写真でも無理やり撮ってやろうかなんて想いで撮ってみました。
まぁ、納得の行く写真ではありませんが、ネガの割には良く色が出たな、という感じです。狙っても、時間と天気、地形や気温と様々な条件に、たった1本のSLを当てるわけですから、なかなか難しいですよね。ちなみに、このテの創作写真で一度も成功した例はありませんね。
今年は、9月に再びD51498が陸羽東線を走るらしいですね。しかも旧客で。久しぶりにSLの写真も撮りたいのですが、1年のうちで一番仕事の忙しい頃なので、強行できそうもありません。