こんばんわ。アップが遅くなりました。
只今アーカイブの作成中で、ブログが見づらくなっています。取り敢えず、第1段階がもう少しで終わりますのでご了承くださいませ。
さて、今日は建築限界測定車(通称:オイラン車)のオヤ3132をご紹介したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a8/f42554958c48249886769ae480ad2bf8.jpg)
昭和62年12月13日 函館駅にて オヤ3132
建築限界測定車は、車体の外周に取り付けられた矢羽を立てて本線を走行させ、列車に接触する危険のあるものが無いかをチェックするために試験車です。
昔が同形式の車両が全国に居たわけですが、その種車が戦前型ばかりである関係もあり、JR化を前後として、殆どの車両が姿を消しています。
写真は、青函連絡船や道南の写真を撮りに行った際に、函館駅で偶然に出くわしたものです。実物を見たのはおそらく初めてではなかったかと思います。実にラッキーでした。
この車両はオヤ3132で、なんと未だに現役で札幌に残っているんですね。物持ちの良さに感服いたしました。
これらオイラン車は種車の違いで個体がバラバラであり、研究すると非常に興味深い車両なのですが、今となっては殆ど現存せず、また、複雑な経歴から謎の多い車両でもあることから、研究困難極まる車両のようです。
やっと出しました。
只今アーカイブの作成中で、ブログが見づらくなっています。取り敢えず、第1段階がもう少しで終わりますのでご了承くださいませ。
さて、今日は建築限界測定車(通称:オイラン車)のオヤ3132をご紹介したいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a8/f42554958c48249886769ae480ad2bf8.jpg)
昭和62年12月13日 函館駅にて オヤ3132
建築限界測定車は、車体の外周に取り付けられた矢羽を立てて本線を走行させ、列車に接触する危険のあるものが無いかをチェックするために試験車です。
昔が同形式の車両が全国に居たわけですが、その種車が戦前型ばかりである関係もあり、JR化を前後として、殆どの車両が姿を消しています。
写真は、青函連絡船や道南の写真を撮りに行った際に、函館駅で偶然に出くわしたものです。実物を見たのはおそらく初めてではなかったかと思います。実にラッキーでした。
この車両はオヤ3132で、なんと未だに現役で札幌に残っているんですね。物持ちの良さに感服いたしました。
これらオイラン車は種車の違いで個体がバラバラであり、研究すると非常に興味深い車両なのですが、今となっては殆ど現存せず、また、複雑な経歴から謎の多い車両でもあることから、研究困難極まる車両のようです。
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