1ヶ月振りとなってしまいましたが、今日はローカルシリーズの第28回目として、関東鉄道「竜ヶ崎線」の写真をアップしたいと思います。
関東鉄道「竜ヶ崎線」は、常磐線「佐貫」から「竜ヶ崎」まで、わずか2駅、4.5kmを結ぶ路線です。昔は途中にさらに2駅存在し、5駅間であったとのことです。
今日は特に説明する内容もありませんので、ギャラリー風に写真を載せたいと思います。
平成元年5月5日 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~竜ヶ崎間にて(4枚とも)
日中は単行運転で、1両の車両が行ったり来たりしているだけ。何時間撮影しても、同じ車両しか写っていません。
写真は「531号」で、現存していません。現在は新車の2000形の他に、旧型の「532号」が在籍しています。
「531号」と「532号」は、一見同形態のようですが、「531号」は元江若鉄道の車両、532号」は元国鉄キハ20型で、出生が全く異なります。
平成になってからの写真ではありますが、今年、鹿島鉄道撮影の帰り道で19年振りに立ち寄ってみましたら、こんな状態になっていて唖然としてしまいました。
平成19年1月12日 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~竜ヶ崎間にて
S字沿線にがっちりガードレールが張り付き、やたら電線が空中を飛んでいました。写真では、あまりのうっとうしさに、電線を避けるためズームアップしています。
ローカルな風景も、時間とともに移り変わってしまう寂しさを感じることがあります。
うんちく:関東鉄道では、「竜ヶ崎線」「竜ヶ崎駅」のように「竜」を用いていますが、市名が「龍ヶ崎市」ですので、「龍」の字が正式です。
関東鉄道「竜ヶ崎線」は、常磐線「佐貫」から「竜ヶ崎」まで、わずか2駅、4.5kmを結ぶ路線です。昔は途中にさらに2駅存在し、5駅間であったとのことです。
今日は特に説明する内容もありませんので、ギャラリー風に写真を載せたいと思います。
平成元年5月5日 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~竜ヶ崎間にて(4枚とも)
日中は単行運転で、1両の車両が行ったり来たりしているだけ。何時間撮影しても、同じ車両しか写っていません。
写真は「531号」で、現存していません。現在は新車の2000形の他に、旧型の「532号」が在籍しています。
「531号」と「532号」は、一見同形態のようですが、「531号」は元江若鉄道の車両、532号」は元国鉄キハ20型で、出生が全く異なります。
平成になってからの写真ではありますが、今年、鹿島鉄道撮影の帰り道で19年振りに立ち寄ってみましたら、こんな状態になっていて唖然としてしまいました。
平成19年1月12日 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~竜ヶ崎間にて
S字沿線にがっちりガードレールが張り付き、やたら電線が空中を飛んでいました。写真では、あまりのうっとうしさに、電線を避けるためズームアップしています。
ローカルな風景も、時間とともに移り変わってしまう寂しさを感じることがあります。
うんちく:関東鉄道では、「竜ヶ崎線」「竜ヶ崎駅」のように「竜」を用いていますが、市名が「龍ヶ崎市」ですので、「龍」の字が正式です。