蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

朝は、涼しくて、ほっとする・・・が。

2012-08-03 | わたし

昨夜は暑苦しくて、無風状態。
部屋には扇風機もないので、(ぱたぱた手動・団扇のみ)、(クーラーはあるが、つけない主義)
風がなくなると、もわっとなって、手の施しようがない。
あまりにも暑いので、布団から、ぼーっと上半身を起こして、月を見ていた。
空のずいぶん高いところに、月が光り輝いていた。
この光で勉学に励む、なんてこともあるのか・・・ない、ない。
ひとりで、真夜中、夏の暑苦しさに、もがき苦しむのも、また、おつなもの。か?


ところで・・・

だれか、わたしに500円めぐんでください。
一ヶ月、500円・・・(だったかなあ???)
500円あると、広告が、わたしのブログのタイトルと本分の間に、載らない。

固定費、500円、どうにかならないか?
ケータイ電話が紛失したり壊れたり、の、もしかの時の保険代が、いま、一ヶ月300円。
あ、これを解約すれば、残りあと、200円で、すむ。
(これは、暑苦しい深夜にアタマに浮かんだ案。暑苦しいときは、発想も、ちっこい)
朝のブログアップに手間取って、出発がもたついて、バスに乗り遅れた時のタクシー代、650円。
間に合うように努力すると、1回のタクシー代で、これで三ヶ月、いける。

でも、わたしは、預金口座からの毎月の固定引き落としがキライなので、金額の問題ではなく、
おそらく、広告を載せ続けることだろう。
どうせ、たいしたことないブログだし。
(でも、目障り。広告を文末に持ってくればいいものを、なんで文頭?!)

お金も払わず、タダで使っているのだから、文句は言えない。


関係ない話ですが・・・

太宰治、学生の時、好きだった。
人間失格。
読んだ人で、感動した人は、みな、思ったのかも知れないけれど、
「あ、これ、わたしのことやん」って。
作家は、すごいです。


こころの悩み、からだの悩み、いま、わたしには、なあんにもないんで、
人のこころの痛みもわからないし、すべてのことに鈍感になっている。
こういう、わたしみたいなお気楽なヤツは、なるべく、うろうろしないで、(カンにさわるだろうから)
ひっそりと、一人遊びしていたほうが、よさそうだ。

悩みの経験がないので、悩みを持つことが怖い。
いったい、どうなってしまうのか、想像もできない。
経験したことのない「死」を恐れるようなもの。

ほんとうは、もっと悩まなければいけないのだろうけれど、
危機管理が極端に甘いので、致命的な「その日」が来るまで、無邪気にしている。
ちょっとでも悩みだしたら、悩みは悩みを引き寄せ、引き出し、新しい悩みを生み、悩みの連鎖が起こる。
なので、脳が勝手に制御して、悩まないことにしているようだ。
が、のーてんき、で、ミスも多い。
いったん、ぐじぐじ思い始めると、ぐじぐじ、ぐるぐる、じめじめ、じとじと、際限ない。
なので、もうやめる。
底なし沼に、ずぶずぶと入っていくようで。


また、関係ない話・・・

昨日、ジムで体重を量ると、高校の時より軽い、大人になってからの自己最低・体重。
お腹の肉も、すごく取れた。
体が軽いと、こころも軽い。
お読みになった人は、それが、どーした?という内容でした。


今日は、どうも、筆が、もたつき、からみつき、なんか、わたしに反抗的。
なにを書いても、素直ではなく、爽やかではなく、ねちゃねちゃしている。
こういうときは、一目散に退散するに限る。

 

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