黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

じぇじぇじぇーっ♪

2013-05-07 19:43:40 | Weblog

ニュースでは「安倍政権の動きについて中国と韓国は怒っている」と報じられていますが、韓国の新聞は今回、意外なほど冷静です。従来のような「怒り心頭!日本は何でもすべて悪い」というヒステリックな記事は見られません。一番「行け行け!日韓政治対立はスポーツだ。かっ飛ばせー!」という派手傾向の新聞は中央日報ですが、まぁさすがに怒ってはいるけれども昔に比べれば抑え気味。権威のある朝鮮日報の記事はもっと冷静です。韓国の新聞の小さな記事を日本の新聞が大げさに「大変だ大変だ」を増幅して伝えているようです。マスコミが煽り立てて、それで政治家も後に引けなくなっていく。こういうのは困ります。スポーツなら笑って済ませられるけど。
私、朝鮮日報の鮮于鉦(ソンウ・ジョン)という記者の記事のファンです。日本の政治、経済から文化や習慣までよく研究していて、鋭く分析した記事を書きます。「この記者は反日ドンドンの安っぽい記事を書かないから、本国では厳しい立場になるのじゃないか」と心配するぐらいにクールです。「KARAが日本を批判しないのはケシカラヌ」とたたかれるぐらいだから。最近の朝鮮日報に回転寿司を題材にした日韓の経済に関する記事を書いていて、やはり鋭いものでした。今の日本にこれだけの記者はいないのじゃないか。
鮮于(ソンウ)という二文字の姓はそれほど多くないと思います。昔、たぶん東亜日報に同じ姓の名ジャーナリストがいたように思うのですが、親子かなぁ。
「地理博士」優秀賞の賞品は東北各地の銘菓と漬け物。写真はイブリガッコ(タクアンの燻製)と岩手の銘菓「かもめの卵」です。美味しいよ。地味に地道に復興支援という意味も込めて贈ります。
「かもめの卵」が美味しかった場合、ここは三陸の言葉で「じぇじぇじぇ-!」と驚いてください。
なお、個別指導部門では「南部せんべい」が送られます。個別指導の生徒はカリポリ食べて、やっぱり「じぇじぇじぇー!」と驚いてください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イブリガッコが教室へ行きました。

2013-05-07 18:36:17 | Weblog

ゴールデン・ウイークが終わって、さぁ夏へ!おうみ進学プラザは青葉の青春ロードを走りますよ。
今日は火曜日で、久々に全員が集合して会議。夏の準備などを打ち合わせ。超特急・横田先生からは早くも中3の入試特訓講座「ハイパー&スーパー」の紹介用の短期講座の説明&PRの指示。これは秋からの開講ですが、早めに体験講座を開催するそうです。皆さん、お待ちしています。でも、内容は甘くないよ。
一斉テスト「地理博士」の成績優秀者にお渡しする東北の味覚が到着。賞味期限も考えて、昨日一気に岩手県、福島県など遠くから宅急便で届きました。秋田県の漬け物イブリガッコも届きましたよ。先生たちが我先に群がって、自分の教室の賞品を確保。うむ。早い場合には今夜の食卓に並んだり、デザートになったりしますね。
私は、コホン、次の一斉テスト「国語博士」の問題を作りました。どんな問題かというと…言いたい!けど、ナイショです。
明日から東京へ出張します。講演を聞いたり…ま、勉強会です。講演は苦手で、居眠りをしてしまうかも。懇意にお付き合いしていただいている遠くの塾の先生たちにお目にかかれるのが楽しみです。
写真は中3特訓講座のPR用ポスターと横田先生、佐藤理絵先生。河合塾マナビスの田家先生。そして段ボールから賞品を奪い合う?先生たち。川井先生(真野教室)が手にすると、大根の漬け物も木刀に見えますね。かっこいいですよ。ポリポリ♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする