黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

虫、梅雨、顕微鏡、うちわ。

2013-05-29 09:33:26 | Weblog

火曜日の会議で、前川先生が虫除けの装置について説明。この時期になると教室に虫が来ます。小さな小さな虫で、特に刺すわけでもないし無害。それなのに生徒たちは「うわーっ!虫ィィィィー」と騒ぎます。そりゃあ虫も来るだろう。豊かな自然。そもそも人間よりも昆虫の方が先に登場したのです。虫たちにしてみれば「うわわわwっ!ニンゲンが来たー」と思ってますね、たぶん。
それでも授業の邪魔になるから、虫除けを用意。前川先生の説明を聞いて、先生たちが教室へ持って行きましたが、さてさて効果は? 琵琶湖に近い唐崎教室では特に万全の態勢ですが、私の予想では…やっぱり虫は防ぎきれないだろう。大自然のパワーです。最善の対策を御紹介。「虫は無視する♪」
そもそも梅雨というのは…と浦川先生(唐崎教室)が説明しています。ばい菌の「バイ」という時は難しいなあ。
おうみ進学プラザの「河合塾マナビスPRうちわ」が完成。これはいい♪そうだ。小学生と中学生にもあげましょう。PRになる…かな?…ま、オシャレで便利なうちわ。そういうわけで今週から配布しています。オリジナルうちわには先生たちの写真を満載。樋口先生は早くも盆踊りを実演?この踊り、たぶん彦根教室でも踊りますね。
新野先生(甲西水口城南)が持っている顕微鏡は、小学生の授業で説明するときに使うそうです。加野先生のアイデアで「実物を使ってみせるのが一番です」とのこと。ついでに何か観察したら楽しそう。

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