黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

北海道は本当に広いなあ。

2013-05-13 12:53:12 | Weblog

写真はレンゲです。花のじゅうたんのような見事なレンゲ畑。勝手に生えていると思っている人へ。レンゲは栽培しているのですよ。豆科植物のレンゲの根には根粒菌が住み着いていて、空中の窒素を取り込みます。レンゲを家畜の飼料として食べさせたり、肥料として土にすき込んだりします。きれいな花には大きな役目があるのです。以上、自宅の田んぼのレンゲで遊んで育った純粋種田舎者の私からの解説でした。なお、私はレンゲで「花の冠&首飾り」を作ることができまーす。
チョウが飛び回っていたのでカメラで狙ったのですが、なかなか難しい。写真の中にチョウがなんとか写っているのですが、わかりますでしょうか。
そして、都道府県パズルに取り組む生徒。「北海道のスペースの中に、どれだけの県が入るのか試しています」とのこと。面白いことを考えるものだ。奈良県、香川県、佐賀県、大阪府などたくさん入っていくので私も驚きました。

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青葉の中を快走♪県中エクスプレス号。

2013-05-13 12:29:22 | Weblog

琵琶湖周辺は初夏ですね。暑いぐらいです。日曜日の守山教室では小学生の「県中エクスプレス」の授業が行われています。このクラスのプログラムはユニーク。県立中学の入試問題は、大都市圏の「お受験族様ご案内!」という傾向とは違っています。骨太の学力と柔軟な応用力が必要。おうみ進学プラザでは樋口先生のチームがこれまでの経験を元に組み立てています。県立中学の受験に一番経験が豊富なのは、そりゃもうおうみ進学プラザです、と自信を持って言い切れる。それを独りよがりで自慢していたのではいけませんで、具体的に生徒たちに伝えていかないと。
この日の授業を担当したのは文系・筈井先生(甲西水口教室)、理系・佐藤亜未先生(瀬田教室)と午後からは村上先生(守山教室)です。生徒たちが色々な教室から集まっていて、先生もオールスター・チームです。
国語では夏目漱石が登場。筈井先生が作品の背景などを解説していました。算数では、けた数の多い問題を解説してから図形の面積へ。小学生、がんばっていました。
高校生も続々と教室に来ました。高校の試験が近いらしい。
写真は守山教室です。爽やかな初夏のがんばり。筈井先生の後方の窓の向こうは青葉です。

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