黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

差がつく火曜日でした。いや、「さ」がつく火曜日。

2015-06-17 09:24:22 | Weblog

小学部の歴史探訪ツアー「世界遺産・姫路城へ行こう」は良かったらしい。藤野先生の解説が大好評とのこと。茶道の体験もできたようです。
姫路城ツアー隊長・真壁先生から「賤ヶ岳古戦場、去年は明日香村と宇治平等院、今年が姫路城。もう行くところが無くなってしまった」と。いえいえ大丈夫。歴史の舞台はそこらじゅうにありますよ。しかし、そうは言っても「小学生が楽しんで、そして勉強にもなる」という条件がある。池田屋、蛤御門、鳥羽伏見…ちょっとシブ過ぎるか。
思い切って熊野古道は…遠い!さてさてどこにしましょうか。小学部の先生たち、考えて下さい。
写真は「さ」が付く火曜日。
まず真下先生の天文学解説「さそり座」です。さそり座の赤色巨星アンタレスの解説もありました。そして夜空の星をスクリーンに映写。美しくてダイナミック。
小学部の理科合宿では、もっと広く美しい星空が見られますよ。
*琵琶湖北部の天気責任者・前川先生、がんばって晴れさせてー♪
次の「さ」は山形県から届いたサクランボ。樋口先生が「これはつまり山形県の桜桃ですよね」と講釈を述べつつ、美味しそうに食べていた。本当に宝石のようにきれいです。
私も数個、いただきました。小学校の木に登って食べた懐かしい味。先生に「危ないからサクランボを取りに桜の木に登ってはいけません」と注意されて、そして登る男子たち。学校の桜は果実用じゃないけれども、ちゃんと食べられて、ちゃんと美味しいものでした。
サクランボを食べながら、横田先生からの「日曜日の中3特訓講座は石山教室でスタート」という指示を聞く。次に彦根八幡桜宮教室・廣瀬先生からは「オールイングリッシュ授業の練習会をします」との連絡を聞く。みなさーん、サクランボにばっかり意識を集中していると、横田先生に「ちゃんと聞きなさい!」と叱られますよー。

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