





















韓国の新聞に(日本語版ですけど)、日本と韓国の関係が修復されるのじゃないか、という小ぶりなニュースが次々と出ています。いずれも「色々と問題はあっても、やはり日本との関係は重要だからなあ」という内容。すっかり関係がこじれてしまって韓国も困り果てているのに、そこは強気の姿勢を貫きつつ。
韓国の新聞は権威のある大手紙もスポーツ新聞のような姿勢で、とにかく日本をたたく。私、「つまり丸ごと阪神タイガース熱烈応援団の国である」と見ています。日本を悪役に仕立てて、それ行け、やれ行けと元気一杯で記事を書く。
日本は戦犯国(はて…何?)で、日の出マークの旗は戦犯旗(そんな分類があったのか)で、安倍首相は極右軍国主義ファシスト(一気に評価マックス)で…という猛烈ぶり。隣国の首相なのに「安倍がウンヌン」と呼び捨てにするし。せめて「ちゃん」をつけたらどうかなあ。「極右の安倍ちゃんが」と。
マスコミ総動員フルパワーで反日を煽り立てて、ここへきて「こりゃあマズイかも。本当に日本人の機嫌が悪くなっているのかもしれない」と、あわててモジモジと軌道修正中のようです。
朝鮮日報の金秀恵(キム・スヘ)東京特派員は鋭い分析をもとにしてクールな記事を書きます。さすが鮮于鉦(ソンウ・ジョン)記者の後任。しかし、この人も韓国に帰ったら批判されるのじゃないかと心配。韓国の民主主義&言論の自由は前進してきたけれども、現段階では「こと日本に関しては言論の自由は無い!」という状況。うむむ。
それに日本側から「ヘイトスピーチ」で対抗していくのは間違っていると思いますよ。わざとらしいヤラセ型の友好行事も、ヘイトスピーチも、どっちもどっちで…。普通に見て、ほめて、批判すればいいのじゃないですかなあ。で、普通に付き合う。以上、釜山から東回りの鉄道に乗りたい私の感想です。
さて土曜日。
おうみ進学プラザは「青葉キャンペーン」の作文コンテスト。どんな作品が登場するでしょうか。生徒たちの夢、読ませていただきます。
「ひまわりキャンペーン」の準備も、その次の「夏期講習会」の準備も進行中。
「部活動と勉強の両立」は、このあたりが正念場。頑張って駆け抜けるぞ。
写真は守山教室・村上先生。先生たちのファッションが夏モデルに変わっています。
続いて八幡桜宮教室。横江先生が河合塾マナビスの「マナベア」のシールを作っています。ラストは野洲教室の花壇で宮本先生が栽培している野菜。
おうみ進学プラザでは応援態勢が整っている。生徒たち、頑張れー♪で、野菜も食べなさい。