久々に韓国について。「冬のソナタ」以来、ずっと粘り強く韓国を見たり考えたりしている私、「韓流ブーム」でも「嫌韓ブーム」でもあんまり変わりません。田舎者だから時流に乗れない。
私の観察では「反日のエンジン」は２つあって、第一番目は韓国の歴史教科書。パワフルに「日本は悪い。とにかく悪い」と絶叫しています。で、「韓民族は素晴らしい」と頑張る。反日エンジン第２は韓国のマスコミで、まるで大阪のスポーツ新聞の阪神タイガース応援記事のような元気さ。毎日飽きずに反日キャンペーン続行中。
たとえば韓国紙の東京特派員は強烈な記事を書く。「日本に来てみたら、やっぱり軍国主義の国だった。戦前から変わってない」という感じ。それがしだいに「日本にもいいところがたくさんあって、実のところそんなに悪い人たちじゃないかも」という方向になっていきますね。
朝鮮日報東京特派員の金秀恵（キム・スヘ）さんの記事はクリアです。ちゃんと見て、自分で考えて書いている。で、私が心配するのは、この記者も“日本寄りだ！”と批判されてしまうのじゃないかということ。
韓国にも日本の情報は多いし、日本を訪れる韓国人は引き続き急増中だし、お互いの本当の姿がわかってきていると思いますけど、それでも韓国マスコミの反日キャンペーンは続くよ、どこまでも。慣れたから腹も立てずに「ほほう。そう来たか」と、それなりに面白く読んでいます。
次はモチロンAKB48選抜総選挙。昨日は瀬田教室で授業があったから、後からＴＶで見ました。１位は指原さん、２位が柏木由紀さん。山本彩の１位ならず。
NMB48では渡辺美優紀さんが上位に復活。よかったー♪
滋賀県出身の上西恵さんもかなり上の方に来ていました。
おうみ進学プラザでは選抜総選挙はないけれども、先生たちも「選抜入り」を目指して頑張っています。
写真は河合塾マナビス守山校の村上先生。「野菜を食べて夏を乗り切ろう」と…この野菜、小学生の理科実験教室のために用意したそうです。実験の後は、食べよう♪
次は長浜駅前校・八木先生。
瀬田教室の佐藤先生は「作文コンテストがあるよー」とＰＲしています。どんな作文が出てくるか楽しみですね。
