黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

梅雨空の向こうに夏が見えます。

2015-06-28 19:20:51 | Weblog

朝のうち雨。やがて晴れました。
今日は守山教室の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」を担当。文系が筈井先生で、理系が私。うむ。厳しい対決ですが…頑張りました。
「割合の利用」の難問が続く。生徒たちは粘り強く取り組みました。偉いっ。
「規則性」も、これがまた難問でしたね。
文系の筈井先生は、課題図書の岩波ジュニア新書「クモの糸」について語っていました。クモの糸には数々の神秘があるらしい。芥川龍之介も驚くだろう。筈井先生の説明を聞いていたら「クモの糸でドレスは作れないものか」と思ったのですが、生徒たちは「3日間でダメになるよ」と。よく読み込んでいますね。
写真は瀬田教室。佐藤先生がテープルに、ひまわりの花を飾って、おうみ進学プラザの夏のプログラムをお知らせするポスターを壁に貼り付けています。“ひっつき虫”というもので貼り付けるらしい。
生徒諸君、おうみ進学プラザの山盛りの夏がやって来ますよ。で、まずは部活、次に学校の定期テストを突破。そして入道雲が出たら夏期講習会。小学生諸君は「理科合宿」も。
理科合宿チームのリーダー・佐藤先生が望遠鏡をのぞいて「みんなー。夏が見えるよー♪」

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