黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

青葉キャンペーンのポスター。

2011-05-20 21:10:43 | Weblog
金曜日の恒例「塾内塾」を担当。塾の先生の失敗などを伝えました。う~む。私も数々の失敗を積み重ねてきましたね。若者よ。繰り返さないように。
その後はホームページに使う写真を撮影。これがなかなか難しい。
楽しみにしていたランチは、お店の人が「日替わり、まだ少しだけなら用意できますよ」と親切な言葉を。ありがとうございます。しかし、「あの連中はいつも一番安い日替わり定食しか食べないなあ」と思われているのかもしれませんぞ。それはそれとして、アジフライでした。美味しかったですよ。
テストの採点を少々。「この生徒は右腕を骨折しているため、左手で記入しました」という付箋が貼り付けられた答案用紙がありました。うむ。偉いなあ。「手をケガしてしまったから…」と、テストを回避するという選択もあっただろうに。さぞや書きにくかったでしょう。感心しました。ジーンときましたよ。これが青春の力です。これからも頑張れー!そして、「お大事に。早く治るといいですね」と。
写真は膳所の事務センター。村上先生(守山)が青葉キャンペーン関係のポスターを作り上げました。村上作品は、さっそく各地の教室へ。どんなポスターだろう。お楽しみに。

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そろそろ梅雨にも来て欲しい暑さ。

2011-05-20 09:56:00 | Weblog
大型の一斉テスト「プラザ・カップ」が進行中。生徒諸君、手応えはどうじゃろうか。知識と体力、持久力そしてカンと運も。青葉のように輝け!で、先生たちは採点また採点でキリキリ舞い。「おうみ進学プラザの先生は、手を見ればわかる。採点でペンだこができている」ということになりそう。
彦根教室から樋口先生が東北へ出発。体力、だいじょうぶか。元々はタフな青年ですが、最近では身体がなまってきているのじゃないかと心配。役に立ってきてください。
留守を預かる真下先生、ヨロシクー。彦根城の城代家老の役目ですよ。
今日は塾内塾。若い先生たちの「青葉キャンペーン」&夏期講習会のPR用写真を撮影しようと思っていますが、その前に「塾の授業とはウンヌンカンヌン」と講釈も。今回は私たちが経験した数々の失敗、ミスなどについて話そうと思うのです。お昼のサービス日替わり定食を楽しみに、ガンバリマース。
それにしても暑いぐらいの日射し。このまま「梅雨を省略して、夏」というのも困りますが、どうなのだろう。今年は梅雨が特に必要だと思います。「梅雨のため、関東東北地方の放射能はすっかり洗い流されてしまいましたとさ」という展開が期待できます。
写真は野洲教室。廊下にある都道府県パズルが人気。授業の前や後で生徒たちがワザを競っています。紛失してしまった県があるそうですが、私の故郷・岡山県ではないでしょうね。
次に登場するのは世界地図パズルかも。いや、バチカン市国やブータンは小さくて無理かも。インドネシアとフィリピンも島が多くてパズルにならないでしょうかね。

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自転車、青葉、赤いイチゴ。

2011-05-19 10:13:11 | Weblog
火曜日に教室に置いた虫除けの薬剤のききめ、どうでしょうか。高木先生が追加してくれたから、ビワコ虫多発注意報の唐崎教室にも届いたはず。
私、おうみ進学プラザでは理科の担当者で、しかも田舎出身者部会長も兼務しています。で、「虫ぐらいで騒ぐな。刺すわけでもないし、むやみに噛みつくこともない。田舎では、手のひらぐらいの大きさの蛾(ガ)がハタハタヒラヒラワサワサと飛んでくる。御飯の上にドスッと落ちる。おつゆの中にも落下する。それでもあわてず騒がず淡々と食事を続けるのですよ。これが日本の伝統的な食事のマナーです。勉強だって、教科書の中で押し花のように押し虫ができていることがある。それでも冷静に勉強を続ける。現代の青少年は神経質すぎますよ」と忠告しておきます。
水曜日は南草津教室で研修会「塾内塾」です。若い先生たちが大集合。新野先生は自転車で登場しました。
顔ぶれを見ると、どうも「文系組」は一方的に華やかである。「理系組」は質実剛健の風土。これは改善の余地がある。入れ替え戦は無いのか。
理系組、この日は佐藤先生(瀬田)が紅一点でした。化学変化について色々と。隣の部屋の文系組では若い先生たちが模擬授業をしていた。それをジーッと見つめる古久保先生。緊迫の文系組。
南草津教室の花壇に赤色の花?よく見るとイチゴでした。保護者が植えて下さったもの。白い花が咲いていたけど、立派に真っ赤な実ができました。古久保先生「みんな持って帰って食べていいよー♪」と。

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ビワコ虫対策は万全。「プラザ・カップ」に集中できますよ。

2011-05-18 08:55:23 | Weblog

初夏のおうみ進学プラザは採点の嵐。まずは模擬テスト。先生たちが膳所の本社に集合して採点基準を打ち合わせて、赤ペンを手に黙々と。今回、国語が早そう。理科も頑張って追いつかねば。
その一方で教室では「プラザ・カップ」を実施中。これは量が多い。枚数も多いけど、1教科あたりの問題数がものすごく多いからなあ。生徒たちの努力に負けない採点を。うむ。先生たちの手に「赤ペンだこ」ができますね。
ジリジリと待って、やっと大震災のボランティアの割り当て順番が来ました。おうみ進学プラザの樋口先生が、金曜日から宮城県東松島市へ。健闘を祈ります。その穴埋めの玉突きで、私は日曜日の「県中エクスプレス」を担当しますよ。理科と算数の授業をします。授業中に押しかけて「訓示と雑談」をしたことはあるけど、時間割に入るのは初めて。楽しみです。生徒諸君へ予告。「覚悟しておきなさい。私の授業は厳しいよ」です。ふふふ。
さて、これより本社へ出勤して採点のお手伝い。午後からは「塾内塾・理数組」です。今日は数学の模擬授業をします。若い社員諸君へ予告。「覚悟しておきなさい。私の模擬授業は厳しいよ」です。これも、ふふふ。
写真は本社で虫除けを手にした頼もしい「虫除け隊員」。そろそろ虫の季節です。生徒たちは小さな虫にも「キャー!ムシイイイイイ」と騒ぎ立てる。琵琶湖産の虫が多い教室もある。そこで高木先生が「これが一番ききます」という虫除けを大量に用意してくれました。「ありがとうございまーす」と先生たちが教室へ。虫が一番多いのは唐崎教室ですが、前川先生が見たら「あっ。もう無い。うちの教室のぶんが無い」という展開。高木先生「もうなくなったから、自分で買いに行きなさい」と。虫対策はこれで万全…か…きくか…期待。

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熱戦が開幕。プラザ・カップ。

2011-05-17 19:43:36 | Weblog
火曜日。青葉キャンペーンの企画とPR、夏期講習会の内容などなどを検討また検討。小野先生をキャプテンに「おうみ進学プラザ講習会チーム」は、検討しつつ健闘!…面白くないでしょうか。
今週は、いよいよ「プラザ・カップ」の熱闘です。早いクラスは昨日から。ある生徒の感想は「むずかしいというよりも、まず疲れる。とにかく問題が多いからなあ。マイッタ」とのこと。体力の学力の要素なのですね。
瀬田教室へ。小学生が問題に挑んでいました。なかなか難問もあるらしく、「先生。あのナ…ここの問題のことやけどナ…」と。先生からは「う~ん。ノーヒントです」との御返事。
続いて野洲教室へ。「シャチョーを初めて見た」という小学生。「ハンサムでしょ」「はい」との御意見でした。子どもの目は正しいのですね。ここでもプラザ・カップの熱戦が展開されていたのでした。瀬田の子も、野洲の子も、頑張れー♪
写真は瀬田教室です。

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