黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

荊木先生が語る。佐藤先生も語る。

2016-05-12 16:55:13 | Weblog

オバマ大統領が伊勢志摩サミットで来日する機会に広島市を訪問することが決まって、これは世界の平和のためにとても良いことで「さすがオバマさん」ということですけど、猛然と反対していた韓国の反応を見ると
朝鮮日報の社説
『オバマ氏は広島で「加害者は日本、被害者は韓国」と指摘せよ』
とのこと。
韓国の新聞は、こういうことを言わないと気が済まない、というか、記事を書くときの枕詞みたいなものか。広く見渡して世界平和を考える、という視点は無いのでしょうかなあ。困ったものだ。みんながみんなこうだということもなかろうけど。ふぅ。
それでも、最近では切り口の違う記事も登場してはいます。徐々に…。

本社で大学生対象の説明会。
人事担当の高木先生が東京、仙台へと出張しているから、私と佐藤先生とで説明を担当しました。かなり詳しく、遠慮なく、計算もなく話しました。
佐藤先生と大学生との懇談は、かなりにぎやかに盛り上がっていました。

日曜日と月曜日に予定しているフレッシュ社員の宿泊研修の事前研修を実施。
荊木先生が「個別指導部門」について熱弁。私、後方の席で聞いていましたけど、ものすごく良い話でした。ちょっと「うむ、そうか」「おおっ。まさにそこだ!」と感動も。
研修当日だけが研修ではないですよね。がんばれー♪
こうして先生たちが頑張って勉強しているのだから、生徒諸君はさらに頑張りなさい。
当面は「青葉キャンペーン」の大型イベント「プラザ・カップ」を突破。

写真はフレッシュ先生たちに説明する荊木先生。
青葉の陰から登場したのは、真野教室の川合先生。
大学生に説明する佐藤先生。
そして個別指導WithUの指導のようすです。

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猛訓練!村上監督とマナベア、二人三脚の日々。

2016-05-11 09:08:33 | Weblog

小雨。まったく梅雨のような空模様です。
写真は野洲教室の花壇、というか畑ですね、これは。宮本先生が丹精込めて野菜を育てています。野菜が実る。生徒たちもグングン伸びて実るぞ。
次に石山教室・樋口先生の授業。ギャグの名人(ただし自称)ですが、この日は真正面からじっくりと青春と勉強について語っていました。
その次は小学生の落書きです。どうやら私の似顔絵らしい。実物の方が男前です。並べておきますから比較してください。
そして県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の廣瀬先生。「プラザ・カップが始まりますよ♪」とPR。
ラストは守山教室の村上先生。マスコットの「マナベア」に芸を仕込んでいます。まず最初は「輪くぐり」です。マナベアと、村上監督の二人三脚の日々。オリンピックを目指して頑張る二人です。

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育てます。よくなるミニトマト。

2016-05-10 17:06:51 | Weblog

以下はニュースから引用。
馳文部科学相は、改定作業を進めている次期学習指導要領に関連し、授業内容や時間を減らした「ゆとり教育」との決別を明確にする見解を近く公表する方針を固めた。
文科省は児童・生徒が議論を通じて答えを探求する学習形態「アクティブ・ラーニング」の全面導入を目指しているのに対し、与党内から「ゆとりへの逆戻り」との批判が出ているためで、対立の芽を早めに摘む狙いがある。
といわけで、まだまだ「ゆとり教育」の名残があるのでしょう。おうみ進学プラザはビシッと生徒たちの学力を鍛えていきますよ。なにしろ「ゆとり漬け」で困るのは生徒たち本人だから。
写真は野洲教室。
小野先生の授業と、そして教室の前のミニ菜園。狭いスペースなのに、宮本先生が多種多様な野菜を育てています。
化学分野のドリルと加野先生。難問ありまーす。
ニコニコと電話をかける前川先生。相手は誰だろう。
樋口先生は中3を育てています。
そして県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業と、文系担当の廣瀬先生。ラスト付近は大型の一斉テスト「プラザ・カップ」をPRする私です。

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化学分野を一直線に走って、「イオン」へ行きますよ。.

2016-05-09 22:15:56 | Weblog

また雨になるとの予報。そういう時期だけど、熊本県では難儀な雨。何かと…。
本社でコトコトと理科・化学分野の教材を作って、ずっとパソコンを使用。目が疲れる。高木先生のアドバイスで目薬を買いました。「高いのがよく効きますよ」と言われたけど、まあオマジナイみたいな要素もあるだろうから、中ぐらいの値段の目薬。スーッとして、これが効く…ような気がします。
「さぁ、できたぞオ」」というタイミングで加野先生が登場。
「イオンに進む前に、中1と中2んぼ化学分野を固めておかないと」
「僕、いいプリントを持ってますよ」
と、加野先生作の化学式のプリントを見せてくれました。うむ、名作なり。加野先生らしくピリッと難問も含む。
あやうく重複して負けるところだったなあ。私が作ったプリントとはスタイルが異なるから、よかった。では両方とも教室に送って、生徒たちを鍛えよう。
中3諸君へ。青葉キャンペーンとともに、「イオン」に突入しますよー。
筆者注;草津市のイオンモールへ行くのではない。
写真は加野先生。このプリントに取り組んでもらいます。
続いて真壁先生、小野先生、樋口先生です。夏へ走るOSP48・男子ユニット。

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青葉キャンペーンが始まりまーす♪

2016-05-09 10:00:59 | Weblog

日本列島南部に停滞全線がベッタリと。まるで梅雨のような天気図です。こっちは田植えも始まっていて、雨はOK、というか大歓迎。しかし熊本県方面では避難所やテントで暮らしている人もいるんだから、そこは考えて降ってもらいたいですけど。
昨日の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」では、最初にツバメの話をしました。私の岡山の実家ではツバメは手厚く保護。玄関の上の壁にはツバメ専用の出入り口の穴を開けてあります。人間に見守られて、ただ今、ツバメ夫婦は営巣中。
そのままツバメについて。雑談ではなくて、ちゃんとノート使用す。
生徒たち、「近所の商店街に巣がある」など、よく見ています。
「なぜ日本列島に来るのだろう」「ツバメと稲作」とまとめていって、「ツバメが来る家は栄える」という言い伝えの解明を。
ここでちゃんと考えて、「原因と結果が入れ替わっている」などと言い出す子がいました。
さすが県中エクスプレス。考えて、それをまとめていく力を、これからも鍛えていきますよ。
そして問題集の難問へと進む。日曜日の小学生連続4コマは、うむ、ハードです。こちらの言葉にいちいち反応してくるから、「ちょっと静かにしてくれんものか」とも思いますよ。でも手ごたえあり。
写真は岡山県の北部・新見市の清流で開かれた「森のコンサート」です。会場にはイノシシ肉を焼く煙と臭い。それでも新見ウインド・アンサンブルの皆さんは明るく、楽しく演奏してくれました。煙が目にしみたかもしれないですね。素敵な音楽をありがとうございました。
次は河合塾マナビス膳所本町校・横江先生。大改装が終わって広々。
横江先生「ひかえませい!この紋所…じゃない…マナベア君が目に入らぬかー!」と。
その次は野洲教室。小野先生の地理の授業です。
青葉キャンペーン開幕予告の掲示。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業で「紙を切り抜いたとき、残る図形は?」という難問に取り組む小学生たち。
ラストは県中エクスプレス担当の廣瀬先生です。

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