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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

Yシャツが合わない(サイズ)

2007-01-04 | 日記
こっそりスーツを購入していた私だった。

近所でいつもウインドウショッピングだけする婦人服のお店があるのだが、そこでなんと!スーツが半額になっていたのである。それも期間限定で更に20%引きになると言う。
私は即効サイフを取りに舞い戻って、そのスーツを買った。(ズボン丈を直しても8,300円だった。しかもスカートもついているのだ)

私とて、ただ衝動買いする女ではない。
これは、いざとなったらの転職も視野に入れたリクルートスーツになると見込んだのである。
今のスーツも、離婚直後に就職活動のため買ったものであるから、もう9年経つ。そろそろ新しいスーツを買ってもよかろう、と3年前から思っていた。(ちなみに3年前はそう思いながらも、そのスーツをサイズ直しのお店で直してもらって着ていた、それから3年・・さすがにもう買ってもバチは当たらないだろうと思った訳だ)

さっそく、家で着てみたが、何となく変である。
このスーツは襟が無いブラウスだと何となく変なのである。
そこで今度はシャツを買いに出かけた。

スーツ専門店の店で、「シャツがほしいのでサイズを測ってください」と言って測ってもらった。その男の人は首回りと袖丈を測って「この棚になりますね~」と言うので、試着させてもらうことにした。

そして、そのシャツを持ってきてもらったら・・・胸のボタンがしまらない!!
試着室の向こうで今度は女の店員さんが「どうですか~」と言うので、「あの~ボタンが閉まらないので、もう一つ上のサイズを持ってきてください。」と言う。

・・・そうこうしているうちに、私がやっとゆったり着れるシャツに出会ったのは、何とまぁ3サイズ上のシャツになってからだ。

「あの~、袖が長いようですけど、もう一つ小さいサイズは試着できませんか?」
「これより小さい11号の試着用はありません。これでお客様が判断してください。」
「えぇ。。。あの~・・これで袖だけ直してもらえますか?」
「そうですね・・今だと2週間くらい掛かりますネ。」

(それじゃ新年会にゃ間に合わん~~)と思い、無謀に11号のシャツを買って帰る私。理由は、私の亡き母は生前ふくよかで【大きなサイズ】と言うコーナーで服を買っていたのだが、たしかそれが13号の服だったからである。幾ら何でも私ゃあそこまでは太っていまい・・・と言う意地からであった。


そして、家に帰って早速袖を通してみると、11号のシャツはなかなかいい按排で着れた。
結果オーライだったのだが・・・・。


最初、巻尺で袖や首を計ってもらった時より、胴回りが2サイズも上。
自分は間違ってもボッキュンボン!って体型ではない。

・・・つまり、私ゃ・・オデブチャンってこと???


【自覚が無い】って、こう言う事を言うんだったのね。。
(でも、私を見て最初に7号のシャツを選ぶ店員もおかしいと思うのだが。)

新春早々にショックだよ~~