木村拓哉の「華麗なる一族」面白かったらしい。
昨日、うちの会社の人達がその話題をずっとしてた。視聴率もよかったらしい。
え~~ん><
私も内心面白そうだな~と思っていた。
見ればよかったよ~~
その代わりと言っちゃなんだが、天海祐希の「演歌の女王」はたまたま掛かってたから、見た。
ついつい見てしまったが、やる事なす事不運な主人公が気の毒で(お人よし過ぎて自業自得なような気もするが)この先見るかどうかは分からん。原田泰三も(イケシャーシャーとしてるろくでもない元夫役)キライ!
と言ったら、kekeに「自分(の人生)と似てるからだね」と言われた。
その通りだ。(ただし元夫はあそこまでパッパラパーではないと思う)
昨日、お風呂から上がってきたら、kekeが「東京タワー」を見終わった所だった。
あぁ~見るなら見るって言ってくれれば一緒に見たのに~~~
私は悲しいドラマは一人で見る勇気がないのだ。もっとも「一緒に見る」と言ったら、kekeは自分の部屋で見たであろう。
基本的にドラマはあまり興味がない。
どんな悲しいドラマも、どんなにハッピーエンドになっても、そこに居る役者さんはその役を演じているだけで、リアルではないと言う気持ちがどこかにある。
ニュースは違う。さっと流れるだけの小さなニュースでも、そこにはリアルに体験している人が居て、その加害者にも被害者にも親御さんもお子さんや恋人が居たりする。それを想像するといろいろ思う所があったり、そして大きなニュースになると、次々に(卒業文集の文面から何から)暴かれていく。「そこまでしなくても・・」と言いながら、フンフンフンフンと見てしまう。
ドラマはその決まった時間に見ないと続きは分からないが、ニュースはそこを見逃しても、報道されている内容ならまた見れる。
いちいち「何曜日の何時に」居間で待ち構えて無くても済む。「何曜日の何時に」のために合わせて台所仕事も終わらせなくてはならないし、お風呂もその時間は避けねばならない。結構エネルギーが居る。私は何かの番組を「録画して見る」と言う習慣が無い。録画して見る暇があったら、最初からその時間に生で見てるだろう。DVDも買って1年経ったが、一度も使ったことがないし今でも使い方を知らないのである。(なので、kekeが「DVDがあるから番組表を買う必要が無い」と言うので、私は今日も明日も何の番組がいつどこでやるのか分からないまま)
ニュースと言えば、最近はあの渋谷だか新宿だかのバラバラ事件だ。
その恐ろしさはそうなんだけど、それは横において、あの夫婦の過去が暴かれるたびに興味を持って見てしまう。(最近はそちらにスポットが当たり始めて、うっかり恐ろしさの方を忘れてしまいそうだ)
「自分の事は棚に上げてヒステリックな妻」と「それをなだめる事もしようとせず逃げるだけの夫」言葉にしてみると、ありがちなパターンと言うか、何と言うか。
また急にお金を持ってしまったのもどうだったのか。
ある人が番組で「自分の女房に訊いたら、『自分も同じように裏切られたら、同じようになってしまうかもしれない』と言ってました。女ってそう言うもの(愛情の裏切りに男の想像以上にダメージが大きい)らしいです。」と言っていた。
だからと言って命を奪っていいものではないが。
私もあの夫の時は結婚式も挙げてないし、指輪ももらってなかった。
それで、朝起こして、どうにか会社に行ってもらって軌道に乗って貯金も少しづつできてきたら、「他の女と結婚するから」と来たもんだ。
あれはホント許せなかったよ。
でも、命まで取ることはなかった。
放っておけばよかったのに。
そう言うヤツは、また没落するんだから。
自分を苦しめたり悲しませたりするようなヤツが、他の人間を幸せにできるはずがないんだから。
神様がちゃんと見てるんだから。
40年生きて、そう思うようになったよ。
【写真】
買ったテンメンジャンで回鍋肉を作った。
調味料を合わせて味見して、砂糖を足したりしてみた。
ちょっとしょっぱかったかな。
でも、調味料を合わせてどうにかそれらしくなって嬉しい。
私は最近、料理がうまくなってきたかもしれない。
昨日、うちの会社の人達がその話題をずっとしてた。視聴率もよかったらしい。
え~~ん><
私も内心面白そうだな~と思っていた。
見ればよかったよ~~
その代わりと言っちゃなんだが、天海祐希の「演歌の女王」はたまたま掛かってたから、見た。
ついつい見てしまったが、やる事なす事不運な主人公が気の毒で(お人よし過ぎて自業自得なような気もするが)この先見るかどうかは分からん。原田泰三も(イケシャーシャーとしてるろくでもない元夫役)キライ!
と言ったら、kekeに「自分(の人生)と似てるからだね」と言われた。
その通りだ。(ただし元夫はあそこまでパッパラパーではないと思う)
昨日、お風呂から上がってきたら、kekeが「東京タワー」を見終わった所だった。
あぁ~見るなら見るって言ってくれれば一緒に見たのに~~~
私は悲しいドラマは一人で見る勇気がないのだ。もっとも「一緒に見る」と言ったら、kekeは自分の部屋で見たであろう。
基本的にドラマはあまり興味がない。
どんな悲しいドラマも、どんなにハッピーエンドになっても、そこに居る役者さんはその役を演じているだけで、リアルではないと言う気持ちがどこかにある。
ニュースは違う。さっと流れるだけの小さなニュースでも、そこにはリアルに体験している人が居て、その加害者にも被害者にも親御さんもお子さんや恋人が居たりする。それを想像するといろいろ思う所があったり、そして大きなニュースになると、次々に(卒業文集の文面から何から)暴かれていく。「そこまでしなくても・・」と言いながら、フンフンフンフンと見てしまう。
ドラマはその決まった時間に見ないと続きは分からないが、ニュースはそこを見逃しても、報道されている内容ならまた見れる。
いちいち「何曜日の何時に」居間で待ち構えて無くても済む。「何曜日の何時に」のために合わせて台所仕事も終わらせなくてはならないし、お風呂もその時間は避けねばならない。結構エネルギーが居る。私は何かの番組を「録画して見る」と言う習慣が無い。録画して見る暇があったら、最初からその時間に生で見てるだろう。DVDも買って1年経ったが、一度も使ったことがないし今でも使い方を知らないのである。(なので、kekeが「DVDがあるから番組表を買う必要が無い」と言うので、私は今日も明日も何の番組がいつどこでやるのか分からないまま)
ニュースと言えば、最近はあの渋谷だか新宿だかのバラバラ事件だ。
その恐ろしさはそうなんだけど、それは横において、あの夫婦の過去が暴かれるたびに興味を持って見てしまう。(最近はそちらにスポットが当たり始めて、うっかり恐ろしさの方を忘れてしまいそうだ)
「自分の事は棚に上げてヒステリックな妻」と「それをなだめる事もしようとせず逃げるだけの夫」言葉にしてみると、ありがちなパターンと言うか、何と言うか。
また急にお金を持ってしまったのもどうだったのか。
ある人が番組で「自分の女房に訊いたら、『自分も同じように裏切られたら、同じようになってしまうかもしれない』と言ってました。女ってそう言うもの(愛情の裏切りに男の想像以上にダメージが大きい)らしいです。」と言っていた。
だからと言って命を奪っていいものではないが。
私もあの夫の時は結婚式も挙げてないし、指輪ももらってなかった。
それで、朝起こして、どうにか会社に行ってもらって軌道に乗って貯金も少しづつできてきたら、「他の女と結婚するから」と来たもんだ。
あれはホント許せなかったよ。
でも、命まで取ることはなかった。
放っておけばよかったのに。
そう言うヤツは、また没落するんだから。
自分を苦しめたり悲しませたりするようなヤツが、他の人間を幸せにできるはずがないんだから。
神様がちゃんと見てるんだから。
40年生きて、そう思うようになったよ。
【写真】
買ったテンメンジャンで回鍋肉を作った。
調味料を合わせて味見して、砂糖を足したりしてみた。
ちょっとしょっぱかったかな。
でも、調味料を合わせてどうにかそれらしくなって嬉しい。
私は最近、料理がうまくなってきたかもしれない。
