きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

実家で求人広告

2007-01-18 | その前の会社
実家で求人広告を見た。

やっぱりテンション下がる。
パートだったら求人も結構あるが、パートでは生計がキツイ。かけもちは必須になるかも。。。

チラシだけでもキツかったから、かけもちの大変さは想像すると分かる。こわい。
夜も多少は働けるようになったとは言え、毎日9時10時では、kekeのことも気にかかる。

こんな事を考えていると、やはり旦那が居る人がうらやましい。
悪いけど、楽だ。稼ぎ手がもう一人居るだけで圧迫感が違う。
父が生活費を稼いで、母が子供の学費をパートで稼いだら、後はどうにでもなると思う。子供に学費が掛からないうちは、専業主婦でもいいと思うし。子供の学費程度なら、パートで充分だ。週の半分程度働けば、どうにかなるだろう。そんな境遇になりたかったよ~

でも、そう思えるのも、こんな境遇になったからだ。
この境地にたどり着いて良かったとしよう。


これから先の近い将来は、先行き不透明で、いったいどうなるのか、どこにたどり着くのか分からないけれど、一度何もかも失った事があるから、またどうにかやるしかないだろう。
去年の12月はまだkekeがどこの高校に行くのも分からなくて、「神様!どうか答えを教えてください!」と思っていた。
でも、終わってみれば、ちゃんとどうにかなっているではないか。一つの節目と前か後かの違いだけなのだ。

こわいこわいと言いながらも、生きていくためならパートで繋ぐ事も辞さない。それが母親だ。ほら、そう言ってみると勇気が出るでしょ。
それにあの例の座右の銘「まさか命までは取られまい」もある。それから「とりあえず、あと10年だけ生きてみよう」と言うのもある。

この二つをお守りにして、この先生きてみよう。
こうして時間稼ぎをすれば、そのうち光が見えるかもしれない。
何しろ、kekeがそのうち稼ぐようになる。(はずだ!)


BRさんは会社の展開も「こうして時間稼ぎをすれば、そのうち光が」と思っているようだ。
でも、それは話が違う。
今、変えない限り、根本的に何年経っても何も変わらない。今の状況が雪ダルマ式になるだけだ。

みんな、内心、仕事にやる気が無いのが分かる。
私もだれている。
考えていることは、おそらく同じなのだろう。

昨日は飲み会で、秀クンが下請さんに拉致されてしまったようだ。
その先、いろいろうちの会社の事を伺われたり、愚痴を言われたりしたらしい。
思うことは、みんなだいたい同じことなのだろう。