ほんと、やだなぁ~
NHKの受信料が義務化なんて。
1ヶ月1100円として、1年13,200円だ。
これからどこをケチってこの出費をしようか。
13,200円あったら、(しばらく買ってない冬の)洋服も上下で買える。それとかミネラルウォーターも買える。BRさんは東京の水は薬品で臭いから、口にするものはミネラルウォーターを使っているらしい。私は臭いは気にならないが、こう言う話を聞くと薬品が気になってしまう。NHKを見るより健康でいたい。
義務化なら、せめて税金と同じように収入の大小で受信料も決めてもらえんだろうか。それこそTVが買えない人だって今の日本ならいるだろう。うちだって、これからそうなる可能性はある。それでもNHKのために借金しなければならないのだろうか。国民一律でと言うことはそう言うことだ。情け容赦ない。
最近はゴミ袋も指定ゴミ袋でないと捨てる事ができなくなっている地域が多いが、私の住んでいる自治体は低収入の世帯にはゴミ袋を年に何十枚か配布してくれている。そういうアイデアはないのか。
私からそう催促するのは説得力はないだろうが、それが「国民に対する気持」というものではなかろうか。やみくもに「払わないヤツがいるから義務化!」で法律をのっとり、貧乏人からも(こっちは見なくていいって言うのに)無理にお金を吸い上げ、自分達は(恐らく)高給を取ってウハウハ言っている辺りが気に入らないのだ。せめて、私からそれだけ正規に取るなら、私と同じ生活レベルで生活したらどうだろう。そうしたら、月に1100円と言うお金の重みが判るはずだ。
さて、BRさんも憤慨するに違いないと思って、朝、この話題をしてみた。予想通りBRさんはいろいろ又教えてくれた。
ここから先は彼から聞いた話である。(真偽は判らないが、これが真実だったらビックリな話である)
BRさん曰く、NHKの受信料が始まったのは今から30年前のことらしい。
「え?でも、私が小さい頃からNHKはありましたよ?」と言うと、当時は国営放送だからその経費は税金で賄われていたそうだ。
「どうして、それが受信料で徴収されるようになったのか知ってる?」
「なぜでしょう?」
「それは税金だと、支出を国民に公開しなければならないからさ。受信料ならその必要はない。」
「え!」
「元々、それがためだったんだよ。受信料が生まれたのは。」
そして、BRさんは「これだけ支払拒否の人が増えたのに、経営できている事がおかしいだろう?」と言った。それは赤字分は税金で補われているのではないか、と言っていた。
またBRさんの話だとNHKを無くす事はできないそうだ。
大災害の時に流れるラジオや自治体の放送なんてのも、NHKの波長が利用されているし、そんなこんなで無くすことはできない。(と彼は言っていた)
「ただ、これから値下げして収支が合うって事なら、今までは、払ってくれる気のいい人からいかに暴利を貪っていたか、って事になる。それが気に入らない。それからsakeさんの言うように、収入から考えると不均衡だね。」
とBRさんは言った。
まぁ、それからニュースの話になって、総理大臣の話や、最近不祥事が起きた大臣の話になった。そこらでまた私とBRさんは意見が食い違い喧喧囂囂とするのだが、それはもう省略しよう。
BRさん曰く、政治でイジメ問題や拉致問題が盛んに言われているのは、本当は増税しなくてはいけないのに、その話題になると不利になるので、国民の目をそむけるためではないか?と言っていた。
最近、バラバラだの、強烈な事件が多い。
この陰に隠れて、こう言う事もあっさり決められてしまうのだろうか。
NHKの受信料が義務化なんて。
1ヶ月1100円として、1年13,200円だ。
これからどこをケチってこの出費をしようか。
13,200円あったら、(しばらく買ってない冬の)洋服も上下で買える。それとかミネラルウォーターも買える。BRさんは東京の水は薬品で臭いから、口にするものはミネラルウォーターを使っているらしい。私は臭いは気にならないが、こう言う話を聞くと薬品が気になってしまう。NHKを見るより健康でいたい。
義務化なら、せめて税金と同じように収入の大小で受信料も決めてもらえんだろうか。それこそTVが買えない人だって今の日本ならいるだろう。うちだって、これからそうなる可能性はある。それでもNHKのために借金しなければならないのだろうか。国民一律でと言うことはそう言うことだ。情け容赦ない。
最近はゴミ袋も指定ゴミ袋でないと捨てる事ができなくなっている地域が多いが、私の住んでいる自治体は低収入の世帯にはゴミ袋を年に何十枚か配布してくれている。そういうアイデアはないのか。
私からそう催促するのは説得力はないだろうが、それが「国民に対する気持」というものではなかろうか。やみくもに「払わないヤツがいるから義務化!」で法律をのっとり、貧乏人からも(こっちは見なくていいって言うのに)無理にお金を吸い上げ、自分達は(恐らく)高給を取ってウハウハ言っている辺りが気に入らないのだ。せめて、私からそれだけ正規に取るなら、私と同じ生活レベルで生活したらどうだろう。そうしたら、月に1100円と言うお金の重みが判るはずだ。
さて、BRさんも憤慨するに違いないと思って、朝、この話題をしてみた。予想通りBRさんはいろいろ又教えてくれた。
ここから先は彼から聞いた話である。(真偽は判らないが、これが真実だったらビックリな話である)
BRさん曰く、NHKの受信料が始まったのは今から30年前のことらしい。
「え?でも、私が小さい頃からNHKはありましたよ?」と言うと、当時は国営放送だからその経費は税金で賄われていたそうだ。
「どうして、それが受信料で徴収されるようになったのか知ってる?」
「なぜでしょう?」
「それは税金だと、支出を国民に公開しなければならないからさ。受信料ならその必要はない。」
「え!」
「元々、それがためだったんだよ。受信料が生まれたのは。」
そして、BRさんは「これだけ支払拒否の人が増えたのに、経営できている事がおかしいだろう?」と言った。それは赤字分は税金で補われているのではないか、と言っていた。
またBRさんの話だとNHKを無くす事はできないそうだ。
大災害の時に流れるラジオや自治体の放送なんてのも、NHKの波長が利用されているし、そんなこんなで無くすことはできない。(と彼は言っていた)
「ただ、これから値下げして収支が合うって事なら、今までは、払ってくれる気のいい人からいかに暴利を貪っていたか、って事になる。それが気に入らない。それからsakeさんの言うように、収入から考えると不均衡だね。」
とBRさんは言った。
まぁ、それからニュースの話になって、総理大臣の話や、最近不祥事が起きた大臣の話になった。そこらでまた私とBRさんは意見が食い違い喧喧囂囂とするのだが、それはもう省略しよう。
BRさん曰く、政治でイジメ問題や拉致問題が盛んに言われているのは、本当は増税しなくてはいけないのに、その話題になると不利になるので、国民の目をそむけるためではないか?と言っていた。
最近、バラバラだの、強烈な事件が多い。
この陰に隠れて、こう言う事もあっさり決められてしまうのだろうか。