挑むしかない

「前回より腫瘍は小さくなりましたよ」とは言われた。
先生の話では、このまま自然になくなる（治癒）する人と悪い方に進む場合があり、それを精密検査で判断していくそうである。
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この説明では、やっぱりシロじゃないじゃん～
　
今回は自治体の検査なので、よそに依頼したが、こちらの病院でも精密検査はできるとのこと。進行は遅いので経過をみながら、場合によっては大きな病院で手術のお願いをします、と言う話。


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部長に「最近元気ないね」と言われた。

傍から見ても分かるのだろうか。

「今、通院とかしているんで。」
「どこか悪いの？」
「いや、検査で引っ掛かって。」
と言うや、部長はわざとらしいスルーをした。

そして、話は終わってしまった。

手術になったら挑むしかないのだが、ビミョウに説明が難しい。
嘘つくの苦手だし。
別に悪いことしてないし。

でも、周りがどう捉えるかはビミョウでありまして。
（今の世の中じゃ調べれば簡単に分かることだ）

でも、結局ウソはつけないし、悪いことだとも本人思ってないから、訊かれれば答えてしまうんだろうなぁ、正直に。



もう風呂も自転車も全然かまわないらしい。

「スポーツみたいのも大丈夫なんですか？」と先生に訊いたら、「手術ではなくて細胞を取っただけですからね。」と言う返事。

あんなにノッタラノッタラと自転車をこぐ必要もなかったらしい。

毎回エコーをしていただけるのはありがたいが、金も掛かる。
2400円。いたいなぁ。
今、３割負担になってるから。

いざとなったら、車は止められるし、少々金は掛かるが慌てるこたァない。
レンタルで正解だったkamo。


とりあえず明日の予約は取った。
気分
予定は大幅変更。手短な所を演習で走ろうと思う。