kekeの成績表が送られてきた。
結果はあまりかんばしいものではなかった。
たまたまkekeは家にいなくて、電話で話をした。
kekeは神妙に聞いていた。
今は友達と居て、これから家で麻雀をしてもいいか?と言うので、あぁいいよ、話はその後にしよう、と言うことになって、しばらくすると友達3人を連れてやってきた。
その中にはOM君もいた。
kekeと同じようにおとなしい仲間たちは、おとなしく点数を競いながら細々と麻雀をしていた。
約束通り、10時になると帰って行った。
kekeは成績表を見ながら「思ったより取れている」と言う感想を持ったようだ。
もう駄目だと思って、(それがないと留年になってしまうから)専門科目に力を入れていたと言う。
夜9時に帰って朝の6時に起きて勉強する時間なんてないよ、と言う。
「でも、普通の社会人はそんなものだよ。。。(--;)」
「社会人は仕事してればいいんでしょ。」
kekeは学校の近くに住みたいと言う。
いくつか物件も調べた、3万で住める所もあると言う。
私はようやく聞く耳を持つようになったのかもしれない。
このままで何もしないよりは、やってみてダメかどうか確かめてみるのは大切なことだ。
やっと不動産屋を探すことになった。
私はそんなに甘くはないと思ってる。
ひとりで近くで暮らしたって、仕送りには限度があるし、通学がバイトの時間に変わるだけなのだ。
でも、それでダメならまた考えればよい。
やらないで、うだうだしているのは良くないだろう。
こういうことって言うのは、こうしてある日突然起こることらしい。
結果はあまりかんばしいものではなかった。
たまたまkekeは家にいなくて、電話で話をした。
kekeは神妙に聞いていた。
今は友達と居て、これから家で麻雀をしてもいいか?と言うので、あぁいいよ、話はその後にしよう、と言うことになって、しばらくすると友達3人を連れてやってきた。
その中にはOM君もいた。
kekeと同じようにおとなしい仲間たちは、おとなしく点数を競いながら細々と麻雀をしていた。
約束通り、10時になると帰って行った。
kekeは成績表を見ながら「思ったより取れている」と言う感想を持ったようだ。
もう駄目だと思って、(それがないと留年になってしまうから)専門科目に力を入れていたと言う。
夜9時に帰って朝の6時に起きて勉強する時間なんてないよ、と言う。
「でも、普通の社会人はそんなものだよ。。。(--;)」
「社会人は仕事してればいいんでしょ。」
kekeは学校の近くに住みたいと言う。
いくつか物件も調べた、3万で住める所もあると言う。
私はようやく聞く耳を持つようになったのかもしれない。
このままで何もしないよりは、やってみてダメかどうか確かめてみるのは大切なことだ。
やっと不動産屋を探すことになった。
私はそんなに甘くはないと思ってる。
ひとりで近くで暮らしたって、仕送りには限度があるし、通学がバイトの時間に変わるだけなのだ。
でも、それでダメならまた考えればよい。
やらないで、うだうだしているのは良くないだろう。
こういうことって言うのは、こうしてある日突然起こることらしい。