不動産屋に行ってきた。
強風のせいで電車は30分遅れたけど、もともと30分早く出ていたから、ちょい遅れたぐらいだった。
私と同じぐらいのお姉さんはとても親切に物件を探してくれた。
kekeが選んだのと、他に幾つか。
最終的に3つにしぼって、案内してくれた。
最後に「どうしましょう?」と言われ、私は「ちょっと周りを散歩しながら考えたいです。」と答えた。
お姉さんの車が帰ってしまってから、kekeは「どうしてそんな事を言うの?!」と言う。
「こう言う大事な事は、ちょっと時間を掛けて考えようよ。」
「最初から選んだ所でいいんだよ。それに散歩って何?変じゃない?」
「変かしら?」
「せめて、昼食をとってから伺いますとか言えばいいのに。」
「そうか。」
「本当だったら、もう車で店に戻ってたのに。」
そう言ううちに、天気なのに雨が降ってきた。
「アナタ(sake)といるとロクな事が起きないね。雨が降ったり電車が遅れたり。。」
「でも、傘を家まで取りに戻って良かったよ。」
「戻らなかったら、その前に電車に乗れてたと思う。」
「・・・・(ーー;)」
仮契約を済ませてから、昼飯を食おうと言うことになった。
牛丼屋に入ろうとしたが、kekeが「サイゼリア・・・」と言う。
「さっき、バイト募集してた。」
「そうか、店内の様子をみてみようか。^^」
店の中で、これから必要なものを考えたりした。
PCは車で運べるか?とか、教科書、テーブルは小さいのを買おうとか、布団とか。
服はとりあえず春物だけ運んで、あとはダンボールでつめて後で送るか、とか。
「なんでハンバーグが残ってるの?」とkekeが言うので、「おいしいものは最後に食べるんだ」と私は答えた。
kekeがおかずの残りの量よりご飯の量がずいぶん多いので、「珍しいね」と言った。
ちょっとシンとなって、kekeがウルウルしているような気がした。
気のせいかもしれないけれど、そう思ったら、私も泣きそうになる。
でも、それは今はダメだ。
終わったら、いくらでも泣けるんだから。
kekeは引越しとは少々面倒だと言う事が分かってきたようだ。
電気、水道、ガス・・自分で全部連絡する事や住民票も取りに行かないとならない。
「住民票をうつしたら、成人式はどこのに出るのか?」と言うので、「うちの会社の人(秀クン)で移してない人もいるけど・・・誰か友達にきいてごらんよ」と答えた。
「あーあ、何だか面倒くさい。」
「それじゃ、最初の払うもんだけ全部払って、やめて家に戻るか?」と私は冷やかすと、「ここまで来てそれはないでしょう」と言う。
そうだそうだ、がんばれ!
強風のせいで電車は30分遅れたけど、もともと30分早く出ていたから、ちょい遅れたぐらいだった。
私と同じぐらいのお姉さんはとても親切に物件を探してくれた。
kekeが選んだのと、他に幾つか。
最終的に3つにしぼって、案内してくれた。
最後に「どうしましょう?」と言われ、私は「ちょっと周りを散歩しながら考えたいです。」と答えた。
お姉さんの車が帰ってしまってから、kekeは「どうしてそんな事を言うの?!」と言う。
「こう言う大事な事は、ちょっと時間を掛けて考えようよ。」
「最初から選んだ所でいいんだよ。それに散歩って何?変じゃない?」
「変かしら?」
「せめて、昼食をとってから伺いますとか言えばいいのに。」
「そうか。」
「本当だったら、もう車で店に戻ってたのに。」
そう言ううちに、天気なのに雨が降ってきた。
「アナタ(sake)といるとロクな事が起きないね。雨が降ったり電車が遅れたり。。」
「でも、傘を家まで取りに戻って良かったよ。」
「戻らなかったら、その前に電車に乗れてたと思う。」
「・・・・(ーー;)」
仮契約を済ませてから、昼飯を食おうと言うことになった。
牛丼屋に入ろうとしたが、kekeが「サイゼリア・・・」と言う。
「さっき、バイト募集してた。」
「そうか、店内の様子をみてみようか。^^」
店の中で、これから必要なものを考えたりした。
PCは車で運べるか?とか、教科書、テーブルは小さいのを買おうとか、布団とか。
服はとりあえず春物だけ運んで、あとはダンボールでつめて後で送るか、とか。
「なんでハンバーグが残ってるの?」とkekeが言うので、「おいしいものは最後に食べるんだ」と私は答えた。
kekeがおかずの残りの量よりご飯の量がずいぶん多いので、「珍しいね」と言った。
ちょっとシンとなって、kekeがウルウルしているような気がした。
気のせいかもしれないけれど、そう思ったら、私も泣きそうになる。
でも、それは今はダメだ。
終わったら、いくらでも泣けるんだから。
kekeは引越しとは少々面倒だと言う事が分かってきたようだ。
電気、水道、ガス・・自分で全部連絡する事や住民票も取りに行かないとならない。
「住民票をうつしたら、成人式はどこのに出るのか?」と言うので、「うちの会社の人(秀クン)で移してない人もいるけど・・・誰か友達にきいてごらんよ」と答えた。
「あーあ、何だか面倒くさい。」
「それじゃ、最初の払うもんだけ全部払って、やめて家に戻るか?」と私は冷やかすと、「ここまで来てそれはないでしょう」と言う。
そうだそうだ、がんばれ!