kekeがフラフラと食べ物をあさりに台所に来たので、「この前作ったアップルパイ、おいしいよ。」と言うと、疑いのマナコだったので、「ほんとほんと」と言って、冷蔵庫にあったアップルパイを取り出すと、クンクン臭いをかいでいるので、「冷蔵庫にずっと入っていたから大丈夫大丈夫」と言うと、(と言うのも、最近某食材であたったばかりなのであった)、またクンクン臭いをかぎながら、疑わしそうに食べる。
すると「うまい!」と一言言い、「ここがパイの実みたい」と端っこのパイ生地を指すので、パイシートで作ったのだもの、と言いながら、(焼きたてだったらもっとおいしかったのに。)と思った。
「これは何だ」と訊くので、「リンゴを切って煮たんだよ。」と答える。
kekeは残りのわずかなアップルパイを部屋に持って帰って食べる。
この記憶が薄れないうちに、また何かにチャレンジしたい。
すると「うまい!」と一言言い、「ここがパイの実みたい」と端っこのパイ生地を指すので、パイシートで作ったのだもの、と言いながら、(焼きたてだったらもっとおいしかったのに。)と思った。
「これは何だ」と訊くので、「リンゴを切って煮たんだよ。」と答える。
kekeは残りのわずかなアップルパイを部屋に持って帰って食べる。
この記憶が薄れないうちに、また何かにチャレンジしたい。