きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

モコでいい これでいい

2015-12-16 | 今の会社
モコちゃんが退院して戻ってきた~(^o^)丿

わ~い!
またこれからモコちゃんと運転できる~(^o^)

行く道、行く道感謝でいっぱい。
私とモコちゃん、これからもいっしょ。

でも。。ふと心によぎるのは、モコといつかはお別れしなければならないこと。

それはとても哀しく切ない。

もしかしたら、kekeがこの家を出て行くことより悲しいかも。。。


kekeがこのうちを出て行く時は、kekeが心からそれを選んで自分の道を進んでいることだから喜ばしいことだけど。。。
モコとのお別れは・・・もうそのまま二度と会えないこと。。。

でもそれは仕方がないことなのですよね。生きている限り別れはつきものなのだから。。。


昨日は秀クンが事務所に戻ってきて、「カミさんが口をきいてくれないよ。」と言う。

・・相も変らぬこのいつもの展開・・・「どうしてですか?」と訊くと、「もう1ヶ月休みがないからね。」と言う。


とか何とか言っても、また正月になれば家族で微笑んでいる写真を彼はよこすはず。。。

「私は養ってもらえるだけでうらやましいですよ。」と皮肉まじりに言う。


子供に恵まれ、働き者の旦那に恵まれ・・・よそに浮気をしているわけでもなく、それでも不満言うような主婦かァ・・・自分もかつてはそうだったから、「若いからしょうがないよね」とも思うけどさぁ。。。

向こうは向こうで私のような独り者を「可哀想」だと思っているだろうが、何だかなぁ。。。。「生きているのが楽しい」って思うのは、置かれた環境ではなくて、考え方しだいなんだなァ・・とつくづく思う。

相手に何かを期待するより、自分がその中で楽しいことをみつけることなんだよね。


せっかくの(秀クンの)誕生日に秀クン一人で残業するのもどうかと思い、一緒に事務所に残っていたのだが、いつになっても帰る気配が無く、「仕事が終わらないからだよ!」「明日は請求書をやらないといけないからね!」と半切れっぽく言うので、一人残して家に帰ることにする。

彼は怒っているわけではないのだが、彼らの「自分ばっかり大変」オーラがどうも合わないと言うか。。。

それでもいつか彼らも分かって、夫婦の醍醐味を味わえる日がくるのだろう。だから、はぁー、勝手にやってくれって感じ。。。
(今日は何となく上から目線ですね、失礼しました。(^_^;))



家に帰るのも遅かったので、きょうはたこ焼きにした。

今作っている配合は

小麦粉 160g
だし汁 2カップ
卵   1個
みりん 大さじ1
醤油  大さじ1

である。これにキャベツとネギのみじんきり、紅生姜のみじんきり(控えめに)、生食用のタコを用意して焼いている。