さて、前に「冷えとり靴下、冷えとり健康法」の話をブログに書いた。
(書いた場所はここですね。)
それは体の冷えを取って健康になろう!という健康法である。
その冷えとりの代表的なのが、「靴下(天然素材)を4枚履く」と言うもので、絹の5本指靴下(最初)→毛の5本指靴下→絹の靴下→毛の靴下という順番で4枚重ねて靴下を履くのである。
すると足元を温める事で血液の循環もよくなり汗をかきやすい体質になっていき、汗と共に体にこもった毒素も排出されるという健康法なのだ。
本当なら、この4枚靴下健康法、入浴時以外は基本4枚重ねで過すもののようだが、そこまでやってられないので、私は家にいる時と会社にいる時だけにして、外を歩く時は1枚目と4枚目の靴下の2枚重ね、寝る時は裸足で寝ている。
そして3ヶ月が過ぎた。
よい事は、会社で「ひざかけ」が不要になったこと。
4枚靴下を重ねて履いているので、以前よりは冷えなくなったような気がする。でもそう思い込んでいるからそう思うだけかもしれないし、会社のエアコンが変わったせいで部屋が温かくなったのかもしれない。
逆に悪い事はあまりないのだが、あえて言うと靴下がよく破ける。最初に破けたのは始めて1ヶ月半経った辺りである。3枚目がいつしか穴があいて、上下に伝染したかのように破れた。それを糸で縫ったが、また他の所が破れたり、それ以来針と糸が欠かせない。(体の毒素が靴下に穴をあけるという説もある)
年中かがったり、毎日手洗いしたり(1枚目だけ、他は毎日履き代えてない)、面倒なこともあるのだが、会社でひざかけが要らなくなったり、自分ひとりだけ寒い寒い言う場面がなくなったので、まだ4枚靴下をズルズル試している。面倒こともあるけど「温かいし、もうちょっとやってもいいな」とズルズル続けているのである。
やはり足元が温かいことは心も快適になるのだ。
それから去年の今頃「ハイドロテック・ファム」の靴を買った。
これも買って使って1年・・・感想を述べると、とても良かった。
最初は皮がまだ硬くて歩き慣れなかったが、1年経つと皮もやわらかくなって、本当に履き心地がいい。「次に買うとしたらメレルのジャングルモック」と思っていたが、通勤でも使えるデザインがやっぱりいい。
来月の自分の誕生日には、この靴をもう1足買って交互に履くようにしようと思う。
同じように服も「これが自分のスタイル」というのを決めて、他には手を出さない。そうすれば服も買う枚数が減るような気がしてきた。
自分が考えているのは、あまりかしこまっていないブレザー風のジャケット。色はモコと同じこげ茶。スカートもそれに合わせたスカート。丈はあまり短くなくて、自分の足に合う膝前後の長さのもの。そしてブラウスはそれに合ったものにする。
・・・と考えたら、大学時代、本当にこげ茶のジャケットと、スカートをよく履いていたのを思い出した。何てことはない。私の服装の傾向は結局変わっていないのだ。(まだ持っていたら、また今改めて着たかも。。)
髪型もそう。髪の長さを変えてみたり、パーマをかけてみたりしても、顔の形や髪の性質でだいたい今までのどれかのパターンになっていく。「これでいい」と言うスタイルが見つかったら、もはやそれでいいのかもしれない。
(たまにグッと変わるのもメリハリがあっていいけれどね。)
人も同じかもしれない。
いろんな人と出会ったとしても、結局自分の選ぶ人は変わらないのではないだろうか。
この靴と同じ物をまた買おう、と思えた靴に出会えたことはうれしいことだ。
これからはそう思えることをふやしたい。
(自分の周りにそういう好きなものをいっぱい抱え込む、それに満足するすることはたぶん生きる喜びにつながる気がする。)
話がだいぶそれてしまった。
(書いた場所はここですね。)
それは体の冷えを取って健康になろう!という健康法である。
その冷えとりの代表的なのが、「靴下(天然素材)を4枚履く」と言うもので、絹の5本指靴下(最初)→毛の5本指靴下→絹の靴下→毛の靴下という順番で4枚重ねて靴下を履くのである。
すると足元を温める事で血液の循環もよくなり汗をかきやすい体質になっていき、汗と共に体にこもった毒素も排出されるという健康法なのだ。
本当なら、この4枚靴下健康法、入浴時以外は基本4枚重ねで過すもののようだが、そこまでやってられないので、私は家にいる時と会社にいる時だけにして、外を歩く時は1枚目と4枚目の靴下の2枚重ね、寝る時は裸足で寝ている。
そして3ヶ月が過ぎた。
よい事は、会社で「ひざかけ」が不要になったこと。
4枚靴下を重ねて履いているので、以前よりは冷えなくなったような気がする。でもそう思い込んでいるからそう思うだけかもしれないし、会社のエアコンが変わったせいで部屋が温かくなったのかもしれない。
逆に悪い事はあまりないのだが、あえて言うと靴下がよく破ける。最初に破けたのは始めて1ヶ月半経った辺りである。3枚目がいつしか穴があいて、上下に伝染したかのように破れた。それを糸で縫ったが、また他の所が破れたり、それ以来針と糸が欠かせない。(体の毒素が靴下に穴をあけるという説もある)
年中かがったり、毎日手洗いしたり(1枚目だけ、他は毎日履き代えてない)、面倒なこともあるのだが、会社でひざかけが要らなくなったり、自分ひとりだけ寒い寒い言う場面がなくなったので、まだ4枚靴下をズルズル試している。面倒こともあるけど「温かいし、もうちょっとやってもいいな」とズルズル続けているのである。
やはり足元が温かいことは心も快適になるのだ。
それから去年の今頃「ハイドロテック・ファム」の靴を買った。
これも買って使って1年・・・感想を述べると、とても良かった。
最初は皮がまだ硬くて歩き慣れなかったが、1年経つと皮もやわらかくなって、本当に履き心地がいい。「次に買うとしたらメレルのジャングルモック」と思っていたが、通勤でも使えるデザインがやっぱりいい。
来月の自分の誕生日には、この靴をもう1足買って交互に履くようにしようと思う。
同じように服も「これが自分のスタイル」というのを決めて、他には手を出さない。そうすれば服も買う枚数が減るような気がしてきた。
自分が考えているのは、あまりかしこまっていないブレザー風のジャケット。色はモコと同じこげ茶。スカートもそれに合わせたスカート。丈はあまり短くなくて、自分の足に合う膝前後の長さのもの。そしてブラウスはそれに合ったものにする。
・・・と考えたら、大学時代、本当にこげ茶のジャケットと、スカートをよく履いていたのを思い出した。何てことはない。私の服装の傾向は結局変わっていないのだ。(まだ持っていたら、また今改めて着たかも。。)
髪型もそう。髪の長さを変えてみたり、パーマをかけてみたりしても、顔の形や髪の性質でだいたい今までのどれかのパターンになっていく。「これでいい」と言うスタイルが見つかったら、もはやそれでいいのかもしれない。
(たまにグッと変わるのもメリハリがあっていいけれどね。)
人も同じかもしれない。
いろんな人と出会ったとしても、結局自分の選ぶ人は変わらないのではないだろうか。
この靴と同じ物をまた買おう、と思えた靴に出会えたことはうれしいことだ。
これからはそう思えることをふやしたい。
(自分の周りにそういう好きなものをいっぱい抱え込む、それに満足するすることはたぶん生きる喜びにつながる気がする。)
話がだいぶそれてしまった。