今日野菜の店に行ったが、72歳のおばあさんに会えなかった。
私がここの「採れたて野菜の店」に行き始めたのは去年の3月ごろからである。もうかれこれ10ヶ月になろうとしているが、そこで知り合ったのが72歳のおばあさんである。自転車でやってきて、いつも開店前から入口の前で待っているおばあさん。穏やかと言うよりチャキチャキしていて、72歳ながら週に2~3日掃除のパートをしているそうである。
暮れ、最後の土曜に会った時に私にこっそり耳打ちして、「1月4日の日に来るからね、その日だけはお休みだから。」と言って去って行った。
あぁ行けばよかった。1月4日、通常なら間違いなく行くであろうその日は、咳がゴンゴン止まらず行かなかった。おばあさん、待っていたのではなかろうか。(そうでなければいいのだけど。)
今日会ったら真っ先に謝ろうと思ったが、今日は会えなかった。
常連さんに「4日の日に約束していたのに風邪で来れなかった」話をすると、やはり誰もがあの72歳のおばあさんのことを知っていて、暮れと正月はお惣菜作りのバイトをしているそうである。時給1,000円なのだそうだ。
その咳の方はかなり良くなった。気温が急に変わった時や、ちょっと小走りに走ったりする時、ところどころ咳き込むことはあるのだが、もう咳で眠れないという事はない。今日になっても咳き込むようだったら病院に行かねばと思っていたので、助かった。
自慢ではないが、あの「マスクをしながら半身浴」が良かったのかな、偶然かな。
しかし、今度はわき腹が痛い。内臓が痛いのではなく、わき腹が筋肉痛のようである。今まで咳をなるべく小さく音があまりしないように押さえ込んでいたので、普段使わない筋肉を使ったのだろうか。。。(謎)それからやたらと肩がこる。
Aさんと話をしている時に、昨日のWADA君の行動を報告した。
「WADA君に『お弁当を買いに行くのはお昼になってからだよ』って言ったのに、WADA君は12時5分前に買いに行ってしまったのよ」という話をして、「どうしてかしら」と言うと、Aさんは「彼の場合そういうことはよくあるよ。説明不足なんだよ。」と言い、「お昼休みは12時から1時の1時間です、と言う所から説明しないと分からないんだよ。」と言う。
「まさか。」
「現場はきっちり12時ではなく、ちょうどキリのいい所で昼休みになるからね、事務所は昼休みは12時から1時までというのを彼は知らないんだ。まずそこから説明しないと分からないんだよ。」
と言う。(ほんまかいな)
そしてAさんは「社長の年賀状の話聞いた?」と言うので「何のことでしょう?」と言うと、「WADA君が年賀状を社長の実家のお父さんの所に送ったらしいよ。」と言う。
「え!どうして実家のお父さんの住所を知ったんでしょう?香典返しで?」と言うと、「それにしたって喪主は社長の名前じゃないでしょう。」とAさんは言う。「分からないならきけばいいのに思い込むんだよ。」と言う。
ちなみに余談だが、私は12月の半ばにWADA君に「社内の人の年賀状のあて先は大丈夫ですか?」とメールを送ったが、「家に帰って調べてみます。」と返事が来たきりであった。(不安な気もしたが、それ以上言ってこなければ自己責任だと思って放置してしまった。)
「でも、最初の年の暮れに社員の名簿を一覧で渡してるんですけどねぇ。」
「でしょ?それを失くした事を言えなくて、慌てて探して香典返しの住所が見つかったんじゃないの?」
彼のこの手の逸話は掘れば幾らでも出てきそうである。
kekeも一歩外に出ればこうなのだろうか。・・それとも彼が特別こうなのだろうか。

きょうの料理から「豚肉と小松菜のあんかけ焼きそば」。
ちょっといい加減に作ってしまったが、なかなかおいしかった。
先日TVで放送されたばかりの栗原はるみさんのレシピ。
レシピはこちらにあります。
ニンニクとしょうがはつぶさずにみじん切りにしてしたが、焦げてしまったのが味にひびいた。レシピ通りつぶして使った方が良さそうだ。
私がここの「採れたて野菜の店」に行き始めたのは去年の3月ごろからである。もうかれこれ10ヶ月になろうとしているが、そこで知り合ったのが72歳のおばあさんである。自転車でやってきて、いつも開店前から入口の前で待っているおばあさん。穏やかと言うよりチャキチャキしていて、72歳ながら週に2~3日掃除のパートをしているそうである。
暮れ、最後の土曜に会った時に私にこっそり耳打ちして、「1月4日の日に来るからね、その日だけはお休みだから。」と言って去って行った。
あぁ行けばよかった。1月4日、通常なら間違いなく行くであろうその日は、咳がゴンゴン止まらず行かなかった。おばあさん、待っていたのではなかろうか。(そうでなければいいのだけど。)
今日会ったら真っ先に謝ろうと思ったが、今日は会えなかった。
常連さんに「4日の日に約束していたのに風邪で来れなかった」話をすると、やはり誰もがあの72歳のおばあさんのことを知っていて、暮れと正月はお惣菜作りのバイトをしているそうである。時給1,000円なのだそうだ。
その咳の方はかなり良くなった。気温が急に変わった時や、ちょっと小走りに走ったりする時、ところどころ咳き込むことはあるのだが、もう咳で眠れないという事はない。今日になっても咳き込むようだったら病院に行かねばと思っていたので、助かった。
自慢ではないが、あの「マスクをしながら半身浴」が良かったのかな、偶然かな。
しかし、今度はわき腹が痛い。内臓が痛いのではなく、わき腹が筋肉痛のようである。今まで咳をなるべく小さく音があまりしないように押さえ込んでいたので、普段使わない筋肉を使ったのだろうか。。。(謎)それからやたらと肩がこる。
Aさんと話をしている時に、昨日のWADA君の行動を報告した。
「WADA君に『お弁当を買いに行くのはお昼になってからだよ』って言ったのに、WADA君は12時5分前に買いに行ってしまったのよ」という話をして、「どうしてかしら」と言うと、Aさんは「彼の場合そういうことはよくあるよ。説明不足なんだよ。」と言い、「お昼休みは12時から1時の1時間です、と言う所から説明しないと分からないんだよ。」と言う。
「まさか。」
「現場はきっちり12時ではなく、ちょうどキリのいい所で昼休みになるからね、事務所は昼休みは12時から1時までというのを彼は知らないんだ。まずそこから説明しないと分からないんだよ。」
と言う。(ほんまかいな)
そしてAさんは「社長の年賀状の話聞いた?」と言うので「何のことでしょう?」と言うと、「WADA君が年賀状を社長の実家のお父さんの所に送ったらしいよ。」と言う。
「え!どうして実家のお父さんの住所を知ったんでしょう?香典返しで?」と言うと、「それにしたって喪主は社長の名前じゃないでしょう。」とAさんは言う。「分からないならきけばいいのに思い込むんだよ。」と言う。
ちなみに余談だが、私は12月の半ばにWADA君に「社内の人の年賀状のあて先は大丈夫ですか?」とメールを送ったが、「家に帰って調べてみます。」と返事が来たきりであった。(不安な気もしたが、それ以上言ってこなければ自己責任だと思って放置してしまった。)
「でも、最初の年の暮れに社員の名簿を一覧で渡してるんですけどねぇ。」
「でしょ?それを失くした事を言えなくて、慌てて探して香典返しの住所が見つかったんじゃないの?」
彼のこの手の逸話は掘れば幾らでも出てきそうである。
kekeも一歩外に出ればこうなのだろうか。・・それとも彼が特別こうなのだろうか。

きょうの料理から「豚肉と小松菜のあんかけ焼きそば」。
ちょっといい加減に作ってしまったが、なかなかおいしかった。
先日TVで放送されたばかりの栗原はるみさんのレシピ。
レシピはこちらにあります。
ニンニクとしょうがはつぶさずにみじん切りにしてしたが、焦げてしまったのが味にひびいた。レシピ通りつぶして使った方が良さそうだ。