きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

風邪でつぶれた正月休み

2016-01-07 | 今の会社
Aさんより「みんな風邪をひいてるね」と言う話になる。

Aさんもまだ治らないと言う。熱も無く食事も普通に取れるのだが、夜咳き込んで寝付けないのである。「元気に見えるから余計タチが悪い」等とAさんは言う。

「社長はノロと言ってましたよね。」とAさんに言うと「ノロなの?!」と言うので、「挨拶の時にノロって言ってませんでしたっけ?」と言うと、「ノド風邪をこじらせてって言ったんだよ」と言う。
どうやらノロと言うのは私の聞き違いで咽喉の風邪・・つまり私と同じような風邪なのか。。。

課長もノドの調子がおかしいと言い、秀クンは今日の午前中に病院に行ったら「急性胃腸炎」と言われたそうである。(この人の風邪は種類が違うっぽい。。。)
急性胃腸炎と聞いて、nanuさんと私はビビッたが、風邪が引いた後に、胃腸炎になったので、胃腸炎自体は移らないと言う。(ほんまかいな)
いずれにせよ、一番咳き込んでいるのはやはり自分である。(社長は今日はもうだいぶ咳も収まってきたようである。)

しかしそんな私もただでは転ばない。
「一時的に」ではあるが、このノド風邪を緩和する方法を編み出したのだ。

「編み出した」と言うと大げさだが、誰でもできる簡単な方法である。
我が家には鳥インフルエンザが騒がれた頃に、マスクをたくさん買っておいたので、使い捨てマスクがいっぱいある。(花粉症の頃は使い捨てマスクをほとんど使い捨てずに使っているので、まだたくさん残っている。)

そのマスクをしながら半身浴を長くする。そうすると、一時的にノドが楽になるようである。(つまらないオチですみません。)
そのまま治ってくれることを願う。

Aさんはさらりと「風邪が治らない」等というが、休み前からノドが痛いと言っていたのを忘れない。たぶん発信元はAさんなのではなかろうか。
その証拠に忘年会でAさんの近辺に座っていた人がことごとくやられているような気がする。

一時期「無償の愛」を目指していた私だが、正月休みがAさん発信の風邪でこうなったと思うと、なんとなく面白くない。
姪っ子達とゲーム、72歳のおばあさんとの約束、only oneのカラオケレッスン、初日の出の写真撮影第2弾・・・・これがみんな、すっとんでしまったと思うと、なんとなく面白くない。

私の無償の愛なんて、所詮この程度のものなのだろうかと分かった所で、今日もなるべく早く寝ようと心に誓う。