昨夜はDVDを借りた。(初)
先日観た映画「天気の子」が面白かったので、その前にヒットした同監督の「君の名は。」を借りてきた。DVDを見るのが初めてなので、説明書から読まねばならない。音声で「盲目の方用のアナウンス」が入ってしまい、それをあれこれやっているうちにどんどん進んでしまい、前半は我が家のTVの都合で黄色と緑の2色でしか写らなかったりして、ちょっとイラッとしながらみる。後半はやっとカラーも色が出て面白かった。
でもやはり我が家の小さいTV(しかも前半は二色カラー)より映画館で観た方が集中できるし、面白いような気がする。また今度何か借りてみてもいいかもしれない。
平日に戻り朝のニュースをつける。
韓国に旅行をした若い女の子が髪の毛をつかんで暴行を受けるニュース。
それから、竹島に韓国の軍人さんが上陸したニュース。
私は竹島に軍人さんが上陸するニュースを見て、(戦争始まっちゃうの雰囲気?)と思った。
というか、これ日本の自衛隊が同じ事をしたら、きっとそういう大問題になったのではなかろうか。
だがしかし、竹島に韓国軍が上陸してもニュースでは淡々と何事もないように語るだけ・・?
逆だったら、あちらの国は顔を真っ赤にして怒るところだろう。同じように自衛隊を上陸させろとは言わないが、島を取られそうになってる被害者として過去の歴史から動画でも何でも作って世界にアピールはできないのだろうか。
こんな調子だから、やったかどうか分からないことまでみんな日本が悪いことにされるのだ。本当なら日本の領土のはず(?)なのに、日本人があそこに行ったら大騒ぎになって八つ裂きになりそうである。
若い女の子の韓国での暴行事件もまたしかり。
加害者の男はあの手この手で、言い訳だかウソだか分からないようなことを言って世論を味方につけようとしている。
正直者はバカを見る。
そう言えば誰かが「女性に対する暴力事件なのに、女性の被害にあれだけうるさい女性議員さんがどうしてこの事件で韓国に何のコメントも出さないのか」と言っていたが・・・たしかにそう言われてみるとそうだなぁ。。。