きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

今日のひとりごと

2022-08-09 | 巷の話題


今日のお弁当。昨日揚げたカツを使ってカツ丼(卵とじ)にしてみました。
私の方は冷蔵庫にあるもので。以前「梅干のフーズドライ」というのを買ってみて、それと「ゆでたほうれん草」をみじん切りにしたものを、ご飯に混ぜてみました。ちょっと傷みも防げるし良いかもしれません。


ゴーヤを買ってあったので、定番のゴーヤチャンブルー。
パンは昨日の残りの固いパンです。(苦笑)今日でどうにか食べきりました。ゴーヤチャンブルーって誰が考えたんでしょうね。豆腐は入るし卵は入るし、苦いゴーヤもまろやかになって、栄養も網羅されてておいしいし。でも息子はゴーヤは食べないので、冷やし中華です。

田中宇さんの「安倍元首相殺害の深層その2」なるものを読んでいました。田中さんの解説では、安倍元総理は必ずしも日本を牛耳るアメリカの権力者の言いなりにはなっていなかった。今回もプーチンと仲の良い安倍元総理は選挙が終わったら、プーチンと会おうと考えていたのではないか?それで邪魔に思われたアメリカ(の権力者)に殺されてしまったのではないか、という話です。
馬渕さんも田中さんの考え方に近い解説をしていましたね。

マドモアゼル・愛さんや藤原直哉さんは、逆ですね。今まで自民党清和会がどんなにアメリカ(の権力者)達とつながっていて、どれだけ国益を損ねていたのか・・・その急先鋒が安倍さんではないか、という考え方です。

これは・・・私もどちらが正しいのか、分かりません。(-_-;)でもあれだけ長い総理大臣の任期を勤めたということは、アメリカの意向を無視はしてこなかったのでしょう。その結果国益と逆行したこともやって来られたのだろうとは想像します。

でも暗殺って。。。明治時代の伊藤博文、原敬、坂本竜馬とか、明治時代のようなことが、この令和の時代に起こるとは。。。田中宇さんの言うように外国の黒幕の人がやったというのなら理屈は通るけれど、安倍さんが国益に沿ってないからと言ってあのようなことを考えるような日本人がいるとは思えない。。。。(外国の人から恨まれるような行動を取っていたとは更に思えない。)この事件の真相が判明される日がいつか来るのでしょうか。

明治時代って、どうしてあんなに暗殺事件が多かったのか、殺し合いをせずみんな仲良く政治をすればもっと日本は良くなっていたのでは・・とずっと思っていましたが、令和の今も変わりありませんでした。
そしてどうして明治のあの時代にそういうゴタゴタがあったのかも、何となく分かるような気がしてきました。外国の言いなりになる人もいたし、正義感を持ってそれを良くないと思う人もいた。あの時代はそういうものが水面下で激しくぶつかりあっていたのでしょう。(一説によると坂本竜馬はグラバーの使いぱしり?のような存在だったとも言われている。=決してヒーローではない)

安倍元総理がどっちの側だったのかは・・・分かりませんが。

これから内閣も改造されるそうで、どうなるのでしょうか。。。。とても今が「平時」とは思えず、この先もひと波乱ふた波乱あるかもしれません。。。