カボチャと牛乳があるので、作ってみた。
かぼちゃのポタージュ。
1度作ってから病みつきに・・・今度かぼちゃプリンも作ってみようかな?!
本を読みながら何か食べたくなるので、クッキーを作ってみた。砂糖は半分以下にしたつもりがチョコレートの方は分量を間違えたみたいだった。。。(スライスアーモンドもったいないので少しケチった。)
タネを半分残して冷凍してあるので、またいつでも焼けるんだ♪
※こうして見ると、もっときれいに丸くできないものだろうか・・・とも思う。
今日は古本屋でたまたまヘアカタログを見る。ここ何年もずっと同じ髪型で暑いしもう少し短くしようかな~と思って見てみたけれど、久しぶりに見て「カタログにある髪型、そのほとんどはパーマを掛けないとこうはならないのでは?」という事に改めて気がついた。そしてそれを見ているうちに「自分もパーマを掛けなくてはいけないのでは?!」という気持ちになっていった。。。。
そして家に帰って金額を見てみるとやっぱりパーマは高い。しかもパーマも1ヶ月ぐらいしかもたないし、髪も傷むしなぁ・・・。
でも、カタログを見ていると何故か(パーマを掛けなければいけないのでは)という気持ちにさせられしまう。
雑誌には「こうでなければいけない」と思わせる何ものかが潜んでいる。
育児雑誌しかり。
お料理雑誌しかり。
ファッション雑誌しかり。
子供はこうでなければいけないとか、料理はこのぐらい作らなきゃいけないとか、もっと痩せないと何の服も似合いませんよとか、一体私は今までこの手のものにどれだけ踊らされていたのだろう・・・・。
そのたびに「もっと頑張らなきゃ」と思ったり、「こんな自分だからダメなんだ」と思ったり。ちょっと高い化粧品を買ってみたり・・・そんなのの繰り返しだった。。。。
雑誌の半分はよく見れば製品の宣伝。化粧品しかり、服のブランドしかり、美容室の宣伝。
いかに読者の財布からお金を引き出そうかというので組まれている。
何となく世の中の仕組みが分かってきた。
こんなに服屋さんがいっぱいあるのに、今はみんな丈の長いかみしもパンツしか売られていないのも。流行を作らないと服が売れなくなるからではないか。エコエコというなら、服こそ買わずに10年ぐらい同じ服を着れるようにすればいいのに、そうはしない。ファッション雑誌はその年の流行をまた今年もTVを使って押し付けてくる。
(エコと言う意味では私は断捨離ブームも信用していない。kekeは大好きだけどあの裏には捨てさせてまた買わせようが潜んでいるのではと疑っている。)
みんな自分だけが金儲けることばっかり。
政治家もそうなのかな・・・トランプさんの講演が1億3000万と読んだけど。。。なんだかな。。。みんなそんなんばっか。
コロナもそうらしいし・・・今だけ金だけ自分だけ・・・か。
冷静に改めて考えると、ヘアカタログのモデルさんだって、その後汗だくで電車にのって家に帰ってきた時は、あんなにきれいにまとまってはいないような気がする。そういう一番いい瞬間だけを私らは見させられて踊らされているだけ。。。